こないだ会った会社の方に、
イラストのラフスケッチ16枚をメールで送った。
その日のうちに電話がかかってきて、
丁寧に一枚一枚ダメ出ししていただきました。
要点をまとめると、
リアルなんだけど、カッコよくないらしい。
もっと、若者が憧れるような、
キラキラした感じが欲しいそうです。
…で、描き直し。
うむ…こ、これは、ちょっとキツイ仕事になりそうだぞ、と直感。
あの担当さんのOKが出なければ、商品にはならない。
よって、1円にもならない。
当たり前か…。
いやいやいや、改めて、
絵をお金にしている人って、スゴイんだな~と感じました。
デッサンの狂いも指摘されました。
そうか…。
そうだよな。
デッサンは、少しも狂ってちゃ、ダメなんだ…。
しかし、
ここで、ヘコんではいられません。
再度、課題を提出しなければ!
数あるイラストの中で、
「ん!これは!」
と思っていただくには、
そういう努力が不可欠。
やるしかないでしょう。
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■四季賞のこと
投稿してから時間がたつと、
だんだん作品に対して、自信が無くなります。
僕の中ではもう、
「四季賞には、引っかからない」
というあきらめムードになってきてます。
おそらく、それが、自分の作品を客観的に見た結果なのだと思います。
よって、また応募するため、執筆に入ろうと思います。
締め切りは、7月5日。
もちろん四季賞です。
どんどん描かなければ、上達も進歩もしません。
それが、よく分かりました。
いちおう、3ヶ月ごとに応募して、
1年に4作品描こうと思ってます。
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■このブログ以前の記録
■【流星光/タイムマシーン・ジャーナル】
■ブログ「さいきんの流星光」
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