偶然「時空ワープの窓」を見つけ、現代から江戸時代へタイムトラベル!
本は、作家永井義男さん作「不便ですてきな江戸の町」。
タイトル名に魅かれて、読んでしまいました(^_^;)
◆「不便ですてきな江戸の町」本紹介
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・作家 永井義男さん
・タイトル 不便ですてきな江戸の町
・出版社 柏書房
映画バックツーザフーチャーの逆で、バックツーザパーストの物語。
永井義男さんは江戸風俗研究家、江戸時代の生活が克明に描かれている。
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落語で語られる「熊さん」の長屋住まいや生活が、古い資料で解説され勉強になる!
◆「不便ですてきな江戸の町」物語
元大学教授と出版編集者が、江戸時代へタイムトラベル。
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急遽、蘭学の医者と弟子が、突然「藩命」で長崎から江戸へ出てきたと言う触込みにする。
一週間弱の短い旅行だが、江戸庶民の生活・物価・制度・健康・趣味等違いに戸惑いながら
実体験。又、蘭学の医者として庶民の病気を直したりして!
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後は、読んでからのお楽しみ[^ェ^]です!
◆作家永井義男さん
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1949年福岡県生まれ。作家、江戸風俗研究家。1997年「算学奇人伝」で開高健賞受賞、
本格的な執筆活動に入る。(読んでみよう!)
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一方的な「江戸賛美」ではなく、江戸時代は現代から見ると不便が多かったと位置付けている。
その不便さの中で、庶民は活き々と生活を営なんでいた。
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当時の資料を基に、克明に説明。
店主ブログへのご訪問とご拝読を、誠に有難うm(_ _)m御座いました。
又のご来訪を、お待ちしております。
全てに感謝U\(●~▽~●)У ブログ店主 金谷 拝
毎回コメント、有難う御座います。
久し振りのコメント返信で、戸惑ってます。
江戸風俗研究家永井義男さんを、ご紹介した本で
初めて知りました。
江戸物語が好きで好きな作家の本を、読んでいま
すが、新たに井義男さんが加わりました。
当時の人達は 素晴らしい平和な世界
戦争や争いなど少なかった、いい時代
いろんな文化が花開いて、いい時代ですね
勉強になりました。