
本気の南米フル代表へ、東京五輪世代率いる森保監督がガチンコ勝負を挑んだ!
結果、一敗二分けで予選敗退。コパアメの夢終わったが、東京五輪へ若手世代の挑戦目標が明確に
なり、森保監督は大収穫だった!

予選第二戦強豪ウルグアイに、ヤング世代が本気で挑み、引分けは見事だった!
予選敗退ながら、東京五輪世代は各自が明確な「成長目標」を掴んだ!
◆東京五輪出場選手は、クラブ側同意・年齢&人数上狭き門等制約が有り!

1)クラブ側に選手派遣拒否権!
FIFA主催のフル代表国際試合と異なり、IOC主催の五輪に選手派遣の権限は
クラブ側が握り拒否権が有る。(コパアメも同じだった)
特に海外移籍組の選手は、クラブ側に派遣拒否権が強い。
2)年齢制限・五輪開催時に年齢23歳以下であること!
FIFAでは若手発掘&育成のため、U-16(16歳以下)の様な世代別アジア杯・W杯を開催している。
IOCは、五輪へ参加選手にU-23(23歳以下)の制約を設けた。
3)派遣人数制限・18名以内であること!
各世代別日本代表・フル代表は23名出場枠だが、五輪出場枠は18名以内。
但しオーバーエイジ枠3名まで可能。従い、23歳以下は15名の可能性が大となる。
従い、五輪出場選手の選抜は超狭き門。
4)従い、選手は複数ポジションが出来る能力が求められる!
FIFA世代別W杯と同様に、グループ予選3試合・上位決勝勝抜きの同じ長丁場の戦い方が必要。
小人数で戦い抜く為、選手個人が複数ポジションをこなせる能力が求められる!
◆コパアメから東京五輪向け若手成長株!

コパアメでベテラン陣、世界との戦い方を教えてくれ感謝ですm(_ _)m、戦う気持ちが伝わりました。
・GK:大迫敬介(サンフレッチェ広島)
チリ戦で4失点の洗礼を受けたが、クラブで世界目指し成長を期待!

・左サイドバック:杉岡大暉(湘南ベルマーレ)
ウルグアイ戦で正確クロスでGKポロリ、三好選手の得点をアシスト。
南米選手の攻守当りも十分経験、成長が観られ更に飛躍を期待。
長友選手を凌駕するSB選手に成長を!

・ボランチ:板倉滉(フローニンゲン)
コパアメでボランチ柴崎選手と組み開眼、心酔し目標選手に。
クラブで挑戦目標が明確に、名ボランチ成長へ。CB&SBをこなせる万能型世界選手を目指せ!

・右サイドハーフ 三好康児(横浜F・マリノス)
ウルグアイ戦サイド突破の初ゴールで自信、代表の雰囲気が十分出てきた。
クラブで世界目指し、代表堂安選手との競合を期待!

・トップ下 久保建英(FC東京→レアル・マドリード)
コパアメで、ドリブルでゴール前へ迫る非凡な才能を披露、南米記者を驚かせた!
クラブで世界目指し、代表南野選手との競合を期待!
代表チームから、信頼・尊敬・サポートされる世界選手へ成長を!

・1トップ 上田綺世(法政大)
コパアメでは完敗、世界は甘くないと実感。相手の脅威となるスピ-ドで抜去り、相手を置き去りする
一瞬のターン等々、成長の目標が明確になった。
又、ベテラン岡崎選手が示すゴール前での献身的な相手GKの潰し方等。更なる世界へ向け成長を!

◆トゥーロン準優勝U-22代表からも東京五輪へ成長株5名を推薦~!

独断の推薦候補5名もしておきます。頑張って成長し、代表にのし上がってこい!
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全てに感謝U\(●~▽~●)У ブログ店主 金谷