0010110 足は大地に、理想は高く、心には愛を!

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アシュタール:こころの栄養・・

2017-04-26 20:52:28 | 愛と感謝

ミナミのライトらいとライフ さんの記事です。





日本の「幸福度」は155ヵ国中51位。ランキング上位の国々が考える「幸せ」とは?

というコラムを目にしました。

「世界幸福度ランキング2017」というランキングで、

1位はノルウェー、2位はデンマーク、3位はアイスランドと、

北欧の国々が上位を占める結果となった・・・そうです。


まぁ、幸せなんてそれぞれの感じ方であって、それを誰かがランキングにするのも

???な話なんですけどね。

その中でちょっと・・やっぱりそうだよねって思うことがありました。

それは、時間の使い方。


上位にランキングされている国の人たちは・・

ゆったりとしたテンポで自分の時間を楽しんでいる。


でもね・・

日本人は時間に厳しい。

時間をきっちり守ることはもちろん、移動時間やスキマ時間など空いた時間を

上手に使うと周囲に賞賛される。

しばらく前には出勤前の時間や昼休みを有効活用する「朝活」「昼活」がブームになった。

これこそ時間に追われる日本人を象徴しているように感じる。

・・と『世界幸福度ランキング上位13ヵ国を旅してわかったこと』

(マイケ・ファン・デン・ボーム:著、畔上司:訳/集英社インターナショナル)

の著者は書いてます。


そして、この著者の結論は・・

幸福を感じるためには「時間を最大限有効利用しようなどと思わないこと」と語っています。

日本人はその真逆をしていることになるんですよね。

そりゃ幸福感は低くなりますよ。


友達にもいましたね・・スケジュール帳が真っ黒になってると安心するって人が。

とにかく、5分10分でもあいていれば何か予定をいれないと気が済まない・・

ほとんど忙しさの中毒になってるんじゃないかと思いました。


なんでそんなに忙しくなきゃいけないんだろ?

どうしてボ~っとする時間が勿体ないって思うようになっちゃったんだろ?

江戸時代は、ホントにみんなゆっくりしてたそうですよ~~^^;


では、今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^





「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。

こころにも栄養が必要なんです。


あなた達はあまりにも合理性、効率を重視しています。

合理的に、効率的に・・そればかりを考えてしまうと余裕がなくなります。

余裕なんていらない・・そんなものは無駄なこと・・そう思いますか?


合理性、効率性・・そればかりを重んじて、余裕を失ってしまうと、

伸びきったゴムのようになってしまいます。

ちょっとしたことでプッツリと切れてしまうことになります。


あなた達の社会は、もう本当に伸びきって切れる寸前になってるのです。

それでもまだ頑張ろうとしているのです。

もう無理です・・と身体が言っているのに、その声に耳を傾けようとせず、

まだ頑張らなくてはいけないと思ってしまっているのです。


そして、気が付かないうちにこころのバランスを崩してしまう・・これがうつ症状と

呼ばれるものです。

うつ病という病気はありません。

ただ、あまりに頑張りすぎてこころが疲れ切ってバランスを崩してしまっているだけ

なのです。


その症状を緩和するには、休むしかないのです。

薬を飲んでも無理なのです。

その上、薬を飲みながらでもまだ頑張ろうとするなんてナンセンス以外の何ものでも

ありません。

疲れてしまったら休む・・それしかないのです。

身体を休めるのもそうですが、まずはこころを休めなければ治りません。

こころを休める・・それは、罪悪感を持たないことです。

休んでいる自分はダメな人間だ・・などと思って、早く治そうなどと思うことは

症状をもっと悪化させるだけなのです。


早く社会に出て働かなければ、頑張らなければ、などと焦れば焦るほど、こころは

休まらず、症状も悪化してしまいます。


何のために、誰のためにそんなに頑張らなきゃいけないのでしょうか?

どうして道端に咲く花に感動する余裕も持てないほど、急いで仕事に行かなければ

いけないのでしょうか?

どうして、ゆっくりとご飯を楽しむ時間さえ取れずに働かなきゃいけないのでしょうか?

合理的に時間を使いなさい・・効率を考えてどんどん無駄を省いて行きなさい。

花を見る時間など無駄な時間なのです。

早く、早く、急いで、急いで・・・ずっとこうして追い立てられているのです。

小さなころから、学校で時間を無駄にしなさんな、怠けてはいけません。

実質的な結果が出ないものは無駄なことなのです・・と教えられてきました。


ゆっくりしたペースの子は、ぐずぐずしないでサッサと動きなさいと追い立てられ

自分をダメな子だと思ってしまったのです。

そして、ゆっくりとしたペースの子が叱られるのを見て、自分も叱られないように

急がなきゃと思い込んでしまったのです。

時間を無駄にしない子が賢い子だと言われてきたのです。


だから、いつもいつも何かをしていなければ気持ちが落ち着かないということに

なってしまったのです。

だから、すぐに結果を出さなければいけないと思い込んでしまったのです。

余裕なんて言ってる場合じゃない・・余裕なんて必要ない・・そんなことをいえる人は

余程恵まれた人です・・と。


もう一度考えてみてください。

誰のためにそんなに忙しくしなければいけないのでしょうか?

何のためにそんなに急がなきゃいけないのでしょうか?

こころのバランスを崩してまで、どうしてそんなに働かなきゃいけないのでしょうか?


バランスを崩してしまったら、休むしかありません。

カラカラになってしまったこころに栄養を与えるしかないのです。

こころの栄養は、余裕からしか補給できません。

あなた達がムダだと思っているものからしか補給出来ないのです。


あなた達がムダだと思っていることが、こころの栄養なのです。

合理性、効果的・・そればかりを追っていると、こころがカラカラになってしまいます。


うつと言われる症状を感じたら、とにかく休むことを考えてください。

自分をすり減らしてまで頑張る必要なんてないのです。


いまそんな症状はありません・・と思う人も、こころの栄養ということをもう一度

考えてみてください。

特に、子どもたちにはこころの栄養がとても大切だということもお伝えしたいと

思います。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」





ありがとう アシュタール! 感謝します。




(転載終了)

バシャール:フォーカスする世界

2017-04-26 20:21:49 | 愛と感謝
プラネットネビュラさんの記事です。




バシャール:フォーカスする世界




駅のメイン・プラットフォームでは、「様々な並行世界行きの列車」が発車したところです。

まだ列車同士が近いという事もあって、お互いの姿を見る事ができますし、交流も可能です。

でもだからと言って、「隣の人」と同じ行き先の列車に乗っているとは限りませんし、(たとえ)家族の
中でも、同じ事が言えるのだとバシャールは話しています。



貴方が「どの地球」へ向かっているのか把握するには、「貴方の信じる世界観を洗う事」で把握できます。

例えば、シンプルにネガティブ地球へ向かっているのか、またはポジティブ地球へ向かっているのかを判断
するには、「貴方の普段の心の在り方」で把握する事ができるのです。

前回でもお話ししたように、

「貴方が繰り返し考えている世界、信じる世界、フォーカスする世界、興味を注ぐ世界、、、、、」

その「世界」が、貴方の世界となってゆきます。



ですから、貴方が真に望む世界にのみ、意識を這わせておく事が大切となります。

そうする事で、「波動の”道”」をあらかじめ作っておき、波動の世界に「貴方の世界観」を持っておきます。

でも、もちろん望まない世界をチラッと覗いてみたい、という気持ちがあるのであれば、それをしても構い
ませんとバシャールは話していますが、図書館の本のお話のように、

“本を借りて熟読し、自分の波動に取り込んだりしない事”、

これを踏まえておきましょう、とバシャールは話しています。




(転載終了)


数年前、列車はすぐに猛スピードで走り出し、乗り換えることは不可能になるでしょう、と話してくれていましたが、
最近になってもなかなかそういうのを感じなかったので、やはりバシャールたちの世界とは時間の概念、スピードが
違うんだな~、と思ってました。

とはいえ、もう駅を「発車」しているわけなので、やはりこれからの「乗り換え」は相当困難になっていくでしょう。

だって、たとえ隣り合ってゆっくり走っていたとしても、窓を開けて、隣りの線路を走っている列車に飛び移るなんて、
もはや映画の世界でしか出来なさそうですし^^;

僕は、僕が望む世界への「波動の道」を、もう数年に渡って作っていますし、これからもその世界観を持ち続けます。

もちろん、ワクワクで生きることに変わりはありません!




いつもありがとう、バシャール!