短冊 書く派。

いつも　どこかの施設や　駅など。　
七夕の笹に　お願い事の短冊があると。

書く派。　　

　



そして。
可愛い子供が書いた
可愛いお願い事があるかと。　
つい。

読む派。　





これ　京橋駅のやねんけど。　

可愛い子供。　　見つからんかったわ。　
これが　一番　おもしろかった。　
「長く続く彼氏がほしい」　

プププ。　わろてもた。　

父の施設にも　短冊あったわ。　



え・・・　まだ　嫁さんほしい？
これ　書いたん誰やろ？　　
該当する人　見当たらへんねんけど。　
でも　何歳なっても　願い事やからぁ～。　
まいっか。　

右。　あまりに　判読不明のミミズ文字で　
翻訳が必要やったんが　うちの父。　
看護士さんに　書いてもらって。　
「美人になるように」　

廊下に貼ってあるんを　車椅子に乗った父に。　
「これ誰が美人になるようにお願いしたん？」　

って聞いたら。　
「あんた（チャン）のことや」って　オイ！　

「もうその願い事は　既に叶っておる！
もう　とっくに　美人だわ！」　

ってその場にいた　看護士さんとかと皆で笑った。


けどな。　

後の短冊。　
他の人の願い事。　
「１００歳まで　生きたい」　
「元気になりたい」　
「健康を取り戻したい」　
とか・・・　
そんなんばっかしやってん。　
皆　自分の事　やった。　

おとんだけやな。　
自分以外の願い事したん。　
優しいな。
ちょっと　嬉しかったよ。　
　
チャンも　天ちゃんのこと　お願いしたんよ。　
３枚書いた内　２枚な(笑)　

１枚は　タイガース関連。　　プププ。