前回の並ウズラの記念撮影をしたすぐあとから、1羽でケージに入っていたコリンウズラのぴぃの夜鳴きが気になり出した。
ひながあまりしつこく鳴く場合は何か不具合があるのだが、どうやらそうではないらしい。
遊び足りない、一人で寂しいという問題のようだ。
成長したので他のひな達と一緒に暮らせないかとケージに入れてみた事もあるが、大騒ぎになってしまい断念。
今度は、一番大人しいヒメを1羽、ぴぃのケージに移動させたが、仲間から離れた不安感が激しいのか、鳴き交わしが続きこれも諦めた。
ならば大人しく友好的な並ウズラをコリンのケージに移してはどうかとやってみた。
時折、並が小さく寂し鳴きするがヒメ達から返答はなく、バタバタもなし。
コリンも静かで初日は上手くいった。
次の日も、朝夕チェックした際は何もなかった。
夜にケージの掃除をしようとふたを開けたら……
なんと! Σ(゜Д゜) (*_*)(*_*)(*_*)!!!
並の左右の耳を中心に、周辺ぐるっと首のラインまで全ての羽が綺麗になくなっている!!!
頭の形が分かる位の所も……!!
ケージはすぐ近くに置いて、気をつけてやっていたつもりだったが足りなかった。
並の悲鳴も追い掛けるバタバタという音も気付かなかった。
わずかに血がにじんでいるが皮膚はほとんど切れていない。
羽は1つも落ちていない。
コリンのぴぃは並が大人しいのを良いことに羽をせっせと抜き、1つ残らず食べてしまったと言う事か?
痛々しい並は目をつむり、苦痛に耐える表情。可哀想で見ていられない。
患部に触れずに消毒してやろうとしたが、痛がるので諦め、ケージを消毒してシートヒーターで床の一部を暖めた。そこに並1羽だけ戻し、落ち着けるよう暗くしてやった。
何とか元気になって欲しい……。
コリンのぴぃは機嫌良くピョピョ鳴いているが、1羽だけだとまた呼び鳴きするだろうしどうするか?
一か八か、再度ヒメ達のケージにトライ!!
ぴぃを入れた瞬間からヒメ達は警戒体制!一挙に空気が変わった。
初めヒメ達は全員固まって、ぴぃとは反対側の隅に。
暫くすると、良く慣れているオスの2羽が交互に前に出て来て、ぴぃの目の周辺をつつく。
態勢を低くし逃げるぴぃ。
その内、避難して固まっている輪の中に逃げながら飛び込むので、全員参戦!
4日遅れて生まれたとは言え、既にヒメ達より一回り体の大きなぴぃだが、応戦はしない。
しかし、酷くつつかれてもいないようだし、悲鳴もあまり聞かれないので、
一晩様子を見た。
殆んど眠れなかったのはひな達もきっと同じだろう。
灯りを消して暫くすると一旦停戦状態になり、朝までにまた何度かはバタバタがあった。
一夜明けて、その日もまだ若干追われたりつつかれたりしていたが、羽をむしられたり、血が出たりという事はなかった。
ゆっくり食事できていないだろうから、ヒメ達のためにも、1時間ほどぴぃを出して外で食べさせた。
更に次の日には、皆仲良く同じエサいれから食べているし、ぴぃからもヒメ達に羽繕いの仕草も見受けられる。
ほとんどは逃げられてはいるが、ヒメ達も怖がってはいない。
仲間に受け入れられたようだ。
頑張ったね!! \(^o^)/
良かった!一先ず安心!
そして並の方は、地肌が乾燥して来たし、元気にエサも食べられるようになった。
少し狭いかもしれないが、しばらくこのままで傷を癒してもらおう。
頭部がやっと生え変わり始めた ぴぃ。
ひながあまりしつこく鳴く場合は何か不具合があるのだが、どうやらそうではないらしい。
遊び足りない、一人で寂しいという問題のようだ。
成長したので他のひな達と一緒に暮らせないかとケージに入れてみた事もあるが、大騒ぎになってしまい断念。
今度は、一番大人しいヒメを1羽、ぴぃのケージに移動させたが、仲間から離れた不安感が激しいのか、鳴き交わしが続きこれも諦めた。
ならば大人しく友好的な並ウズラをコリンのケージに移してはどうかとやってみた。
時折、並が小さく寂し鳴きするがヒメ達から返答はなく、バタバタもなし。
コリンも静かで初日は上手くいった。
次の日も、朝夕チェックした際は何もなかった。
夜にケージの掃除をしようとふたを開けたら……
なんと! Σ(゜Д゜) (*_*)(*_*)(*_*)!!!
並の左右の耳を中心に、周辺ぐるっと首のラインまで全ての羽が綺麗になくなっている!!!
頭の形が分かる位の所も……!!
ケージはすぐ近くに置いて、気をつけてやっていたつもりだったが足りなかった。
並の悲鳴も追い掛けるバタバタという音も気付かなかった。
わずかに血がにじんでいるが皮膚はほとんど切れていない。
羽は1つも落ちていない。
コリンのぴぃは並が大人しいのを良いことに羽をせっせと抜き、1つ残らず食べてしまったと言う事か?
痛々しい並は目をつむり、苦痛に耐える表情。可哀想で見ていられない。
患部に触れずに消毒してやろうとしたが、痛がるので諦め、ケージを消毒してシートヒーターで床の一部を暖めた。そこに並1羽だけ戻し、落ち着けるよう暗くしてやった。
何とか元気になって欲しい……。
コリンのぴぃは機嫌良くピョピョ鳴いているが、1羽だけだとまた呼び鳴きするだろうしどうするか?
一か八か、再度ヒメ達のケージにトライ!!
ぴぃを入れた瞬間からヒメ達は警戒体制!一挙に空気が変わった。
初めヒメ達は全員固まって、ぴぃとは反対側の隅に。
暫くすると、良く慣れているオスの2羽が交互に前に出て来て、ぴぃの目の周辺をつつく。
態勢を低くし逃げるぴぃ。
その内、避難して固まっている輪の中に逃げながら飛び込むので、全員参戦!
4日遅れて生まれたとは言え、既にヒメ達より一回り体の大きなぴぃだが、応戦はしない。
しかし、酷くつつかれてもいないようだし、悲鳴もあまり聞かれないので、
一晩様子を見た。
殆んど眠れなかったのはひな達もきっと同じだろう。
灯りを消して暫くすると一旦停戦状態になり、朝までにまた何度かはバタバタがあった。
一夜明けて、その日もまだ若干追われたりつつかれたりしていたが、羽をむしられたり、血が出たりという事はなかった。
ゆっくり食事できていないだろうから、ヒメ達のためにも、1時間ほどぴぃを出して外で食べさせた。
更に次の日には、皆仲良く同じエサいれから食べているし、ぴぃからもヒメ達に羽繕いの仕草も見受けられる。
ほとんどは逃げられてはいるが、ヒメ達も怖がってはいない。
仲間に受け入れられたようだ。
頑張ったね!! \(^o^)/
良かった!一先ず安心!
そして並の方は、地肌が乾燥して来たし、元気にエサも食べられるようになった。
少し狭いかもしれないが、しばらくこのままで傷を癒してもらおう。
頭部がやっと生え変わり始めた ぴぃ。