〈 9/18付記事の続き 〉
ひなは元気に動き回り異変は感じられない。
ただピィーピィーと大きく鳴いていて、良く見るとほとんどエサに口をつけなくなっている。
しかし、一緒に入っているもう片方のひなは黙々と食べ続けており、種類の違う温度計も36度かそれ以上、湿気もあり、水いれの水に体が濡れてしまっているわけでもない。
まずい…………。
とにかく食べてもらわないといけないので、ひなを手で持ち、水で溶 . . . 本文を読む
久々に汗ばむ陽気、数年ぶりの小田原へ。
高速も1号線も、シルバーウィークで渋滞。いつもより倍かかってお堀前へ到着。
綺麗な水を湛えたお堀はいつもと変わらぬ佇まい。沢山の立派な鯉、のどかに戯れる鴨達。
さあ、先ずは御堀端画廊へ。
勝山画伯にご挨拶し、作品を拝見する。
大きな展覧会ではないと謙遜されていたけれど、その季節季節の色々な表情のウメ子がそこに……。
瞳を見ても、仕草を見ても、あぁこうし . . . 本文を読む
並ウズラの色変わり2羽は、生後2日目から少しずつ餌付けを開始。
パラパラと足元にひな用の細かなエサをまき、指先でつつくまねを繰り返す。
まだ2日目ではあまり興味を示さないので、すぐにやめる。
3日目、練習を始めるとすぐに黒っぽい子が食べ初めてくれた。1羽が食べ始めると、真似をして食べるらしいので少し安心。
黄色い子も少しずつ食べるようになって来たので、ちゃんとした餌いれを入れてやる。
段ボール . . . 本文を読む
小田原城址公園に60年もの長きに渡り暮らしていた、アジアゾウのウメ子が亡くなって、早いもので今年は七回忌。
戦後すぐの昭和25年、子供達に夢と希望をという催し、子供博覧会にタイ王国から推定3歳で来日した。
戦後の日本と共に生き、移り変わりを見続けた彼女は、長く人々に愛され、当時国内最高齢で天寿を全うした。
戦後70年の記念行事が各地で開催される中、先の大戦があったために、来日することとなった彼女 . . . 本文を読む
今度は黒っぽい子だ。初めのひなと全く違う色なので、どんな色になるか楽しみ!(^w^)(^w^)
残念ながら、他の卵は無精卵と、発生初期で死んでしまった中止卵だった。
何がいけなかったのか。
長距離輸送のリスクか。入卵までの時間か。検卵か。
孵卵器を使用したとは言え反省点を何度も探す………………。
状態を確認した子達をベランダの野菜を植えた大きめのプランターに静かに埋めてやる。
産まれてくれば . . . 本文を読む