稚エビが4~5ミリ程になり、肉眼で見やすくなって来た。
このところ、水が濁って底まで見辛いため、
ホタテの貝殻を入れて、
その真上にエサ場※ を持って来た。
水面のエサをメダカがつつくうち、少しずつ下にも落ちてゆき、
貝殻がそれを受けて、稚エビが食べやすくなる仕組み。
円内に稚エビ。
今回は最高で22匹まで確認できた。
手前の黒い固まりはスネール達。
このスネールは、動きがゆっくりで、稚エビは飛んで逃げない。
寄って来られたら、逆にこの渦巻きの上に乗っかるものもいる。
※前述のエサ場……
稚魚用のエサは細かく、まけばさっと散らばってしまい、食べるのに効率が悪いため、
散らばらないようにしたもの。
この円の中にエサをまく。
スーパーで魚や惣菜が盛られている、発砲スチールのトレイの平たい部分から、直径6~7㎝の円形を切り取り、
縁を5㎜ほど残してくり貫く。
水面に浮かせて、その中にエサをまけば、みな順番にエサを食べに来る。
これを入れてから、稚魚の成長が心なしか速まった。
このところ、水が濁って底まで見辛いため、
ホタテの貝殻を入れて、
その真上にエサ場※ を持って来た。
水面のエサをメダカがつつくうち、少しずつ下にも落ちてゆき、
貝殻がそれを受けて、稚エビが食べやすくなる仕組み。
円内に稚エビ。
今回は最高で22匹まで確認できた。
手前の黒い固まりはスネール達。
このスネールは、動きがゆっくりで、稚エビは飛んで逃げない。
寄って来られたら、逆にこの渦巻きの上に乗っかるものもいる。
※前述のエサ場……
稚魚用のエサは細かく、まけばさっと散らばってしまい、食べるのに効率が悪いため、
散らばらないようにしたもの。
この円の中にエサをまく。
スーパーで魚や惣菜が盛られている、発砲スチールのトレイの平たい部分から、直径6~7㎝の円形を切り取り、
縁を5㎜ほど残してくり貫く。
水面に浮かせて、その中にエサをまけば、みな順番にエサを食べに来る。
これを入れてから、稚魚の成長が心なしか速まった。