オスの預け先から
E「白龍がケージにいない」と連絡が入った。
彼が入っているケージは、やや高めの天井の中央に、
上に引き上げるプラスチックの固めのふたがついているだけ。
だが、締まっていると……。
K「巣材か敷物の下には?」
E「いない。」
K「えー!(@_@;)」
確かにウズラは、良く飛び上がるので、頭をぶつけないよう気を付けないといけない種類だが、彼は両目が不自由で恐らく光しかわからないはず。
危険を目で判断できない。
かりに上手く飛び出せても、彼にとっては危険が沢山ある。
深夜だがどうするか、探索に行くかと思っていた矢先、
E「いた」と再度連絡が……。
4mほど離れたクローゼットの端でうずくまっていたと……。
ヤレヤレ……白龍の足でそこまでたどり着くのに、どれだけかかったことだろう。
しかし、体温も下がっていないし、どこも怪我はない様子。元気でエサをバクバク食べはじめたと言うので一安心。
聞けば、最近は良く飛び上がっているらしい……。
しかし、あの固いふたを……。しっかり閉まっていなかったのかな……。
何度か飛び上がる内にふたが開いて飛び出したとしか考えられない。
年を重ねて、ますます元気な白龍。
とにかく、ウズラは、飛び出し注意である。
E「白龍がケージにいない」と連絡が入った。
彼が入っているケージは、やや高めの天井の中央に、
上に引き上げるプラスチックの固めのふたがついているだけ。
だが、締まっていると……。
K「巣材か敷物の下には?」
E「いない。」
K「えー!(@_@;)」
確かにウズラは、良く飛び上がるので、頭をぶつけないよう気を付けないといけない種類だが、彼は両目が不自由で恐らく光しかわからないはず。
危険を目で判断できない。
かりに上手く飛び出せても、彼にとっては危険が沢山ある。
深夜だがどうするか、探索に行くかと思っていた矢先、
E「いた」と再度連絡が……。
4mほど離れたクローゼットの端でうずくまっていたと……。
ヤレヤレ……白龍の足でそこまでたどり着くのに、どれだけかかったことだろう。
しかし、体温も下がっていないし、どこも怪我はない様子。元気でエサをバクバク食べはじめたと言うので一安心。
聞けば、最近は良く飛び上がっているらしい……。
しかし、あの固いふたを……。しっかり閉まっていなかったのかな……。
何度か飛び上がる内にふたが開いて飛び出したとしか考えられない。
年を重ねて、ますます元気な白龍。
とにかく、ウズラは、飛び出し注意である。