卵の成長

産みはじめの卵は小振りで、次第にサイズアップすることは、時々ブログ等で目にするけれど、我が家のウズラの卵で見てみよう。

左からヒメウズラ母( 3cm )、その子( 2.4cm )。右端は父ではなく、参考の並ウズラ( 3.5cm )。


母のは、一旦気温の低下で産卵が止まっていたが、陽にあててやることができた日や暖かい日は産んでくれている。
このサイズは大きい方だと思う。
母としてのキャリアの違いか？！

その子のは、少し前の記事 「あっ！！卵ぉ～＼(^o^)／」で出てくる、最近産みはじめた卵。それでもはじめのと比べれば少しずつ大きくなって来ている。
母に並ぶのは来春あたりか？

あるブログで、「産みはじめは小さい」と読んだ時は、ただ単にその言葉の意味だけしか理解できていなかった。
しかし、こうした事も飼ってみて初めて解る楽しみの一つとなった(^o^)

並ウズラのは、たった1cmの違いでもかなり印象が違う。
スーパーでは鶏卵の横などでやや遠慮がちなこの鶉卵(じゅんらん)達も、我が家ではさしづめ王様の風格と言った所か？ (^w^)

しかし、どの子もその体に比して、卵の占める割合はかなり大きく感じられる。
毎日毎日ひよこになるだけの栄養を備えた卵を産むのは重労働だろう。
メスも2羽増えた事だし、
少しは栄養のバランスも考えて冬場は休眠できるよう調節してやろう。