巻末に『呪術師の義務に関する覚書』が追加されていましたが、呪術総監って誰(今は羂索かな?)ってなりました。
『幼魚と逆罰』で虎杖とナナミンが警察よりも先に現場に入れていたので、呪術師はかなりの権力を持っているとは思っていましたが、総理大臣と同等もしくは上なのですね。
一巻で宿儺の指を食べた虎杖の秘匿死刑はこっそり(警察とかに隠れて)執行するのかと思いきや、バレても良かったんですね。
最後のメモ書きの黒塗りと、五条家党首不在↓死亡?と書いてあることからこの覚書は前から有って、死滅回遊時に改訂される運びになったのかなとか、黒塗りの部分が気になります。これから明らかになるんでしょう、多分。
あと、天使が『堕天を屠りたい』と言った時に宿儺の生得領域に呼ばれる時の虎杖の目のアップ
©️芥見下々・集英社
と、ジャンプ最新話の目(単に動いているからとは思えない)違い
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虎杖の身体に変化が起きたのでは?と考えています。