天使はグチャっていう効果音でしたが、平安術師なんで、反転術式使えそうです。音だけで描写されていると言えば0巻の夏油の最期もそうでした。(そして羂索に脳を奪われて復活(?)を果たした実績もあるので多分大丈夫なんじゃ)
今回は戦闘回だったので、情報量は少なめでした。とにかくまだ伏黒の自我が残っていることに安心しました。
宿儺は虎杖を『檻』伏黒を『器』と表現していたので自我ごと無くなるのかと思っていたのですが、
①『契闊』の縛りである、『一分間誰も殺さないし傷つけない』には自我も傷付けたらダメ
②伏黒の父の甚爾は呪力ゼロの天与呪縛のフィジカルギフティッドの肉体の持ち主だったので、その血を分けた伏黒には何かしらの力がある。または宿儺は呪力ゼロの人間(甚爾)などは『取るに足らない虫ケラ以下』としてしか見ておらず、甚爾の息子でもある恵の身体に対する読みが甘かった。
私が考えつくのはこのくらいです。
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©️週刊少年ジャンプ 芥見下々
このコマでは、虎杖の目を見て『あの時の』と宿儺が考えているので、目に関係あるのか?と考えたのですが、誰かの目(羂索の影響を受けた『虎杖香織』(しかし、その当時は宿儺って受肉していないんで記憶がないハズ……?)
その他に目って何か有ったか?と思っても五条先生の『六眼』しか思い至らず、流石に関係ないだろうし、これから明かされるのでしょうか?
つか、一巻からのナゾ、伏黒は宿儺の指は百葉箱に入っていると五条先生(?)から聞いて探したのに無かった。一方で虎杖は『拾った』と言っていたので、百葉箱から出した人間が居るハズという伏線回収あるのか地味に気になりました。