
ふるさと
兎追ひし 彼の山、小鮒釣りし 彼の川 「ふるさと」の冒頭の歌詞である。 1914年(大正3年)に文部省唱歌として発表され、日本人の心に深く刻まれている歌である。 おそらく...

カモまみれ~
帯状の白いつぶつぶはオナガガモのお腹。水面の点々のほとんどはホシハジロ。 どれくらい...

現実との差異
そこそこ寒い日が続いていたが、今日は桜が咲き出すんじゃないかと思えるくらいのぽかぽか陽気となった。風がなければ上着が要らないくらいの暖かさであった。しばらくの間は暖かい日が続くとの...

男の証
アオゲラやアカゲラのオスの頭部の赤はとても目立つ。 コゲラのオスの頭部にも赤い部分があるが、目にすることは稀である。 見ることが出来た日は、一日中とっても幸せな気分になって嬉し...

朝陽
朝陽を浴びて妖しく輝くアクアドーム。 巨大なUFOが着陸したかのようである。

神様の悪戯
「誰だよ~、鼻の頭に墨をつけたのは!」 「それは、神様の悪戯ってやつだよ。唯一無二の...

鳥柄の良い鳥
人間だと人柄がいいなんて言うから、鳥だと鳥柄(とりがら)が良いと言うのだろうか。 鳥柄...

優先順位
鳥たちは人間が近づいてくると、逃げるか飛び去るのが当たり前である。 カラス、キジバト、...

ちょっとした別れ
「ちょっと寂しくなるなぁ」 「ちょっとだけですかぁ」 「一週間も経てば、そんな人いた...

あの歌が聞こえてくる 102 A HAZY SHADE OF WINTER - Simon & Garfunkel (1966) サイモンとガーファンクル「冬の散歩道」和訳
最初に聴いた時にイントロとエンディングがめちゃくちゃカッコいいと思った。まぁ、その部分はちょっと「Oh Pretty Woman」に似ているような気もするけど。 冬になると聴...