多科にまたがる疾患を抱えた患者様のケアを考える
第三回 cross over conferenceありました。
院内外から多数の参加をいただきました。
今回のテーマは
コントロール不良の糖尿病・心不全を持つ
前頭側頭型認知症の一症例 でした。
症例提示を高齢者脳機能室医師、外来、入院主治医と病棟
看護長で行いました。
当科からは谷口泰代医師と淀井景子医師が出席しました。
リエゾン精神看専門看護師 竹原歩氏から一昨年より開始した
譫妄回診の報告があり、依頼件数が急増加していること、
専門的なかかわりが早期よりできつつあり、医療、看護面でも
成果があるとのことでした。
また、高齢者脳機能室部長 寺島明先生から
Common diseaseとしての認知症について、lectureがありました。
認知症の最大の要因は年齢であり、85歳以上の3割は認知症で
あるという厚生労働省のデータも話されました。
周囲の見守り度により病気の進行や本人のストレスが変わる
ことを付言されました。
第三回 cross over conferenceありました。
院内外から多数の参加をいただきました。
今回のテーマは
コントロール不良の糖尿病・心不全を持つ
前頭側頭型認知症の一症例 でした。
症例提示を高齢者脳機能室医師、外来、入院主治医と病棟
看護長で行いました。
当科からは谷口泰代医師と淀井景子医師が出席しました。
リエゾン精神看専門看護師 竹原歩氏から一昨年より開始した
譫妄回診の報告があり、依頼件数が急増加していること、
専門的なかかわりが早期よりできつつあり、医療、看護面でも
成果があるとのことでした。
また、高齢者脳機能室部長 寺島明先生から
Common diseaseとしての認知症について、lectureがありました。
認知症の最大の要因は年齢であり、85歳以上の3割は認知症で
あるという厚生労働省のデータも話されました。
周囲の見守り度により病気の進行や本人のストレスが変わる
ことを付言されました。