兵庫県立はりま姫路総合医療センター循環器内科のBlog

2010年11月1日から当科の活動を公表しています。はり姫が2022年5月に開院してから2年を迎えました。

2013.11.27 姫路救命救急カンファレンス

2013-11-28 | 紹介
姫路キャッスルグランヴィリオホテルで症例検討会が開催されました。

当院当科より 木内邦彦医師が「「心室頻拍の診断と治療」について発表して参りました。

心臓血管外科の邉見宗一郎医師が「急性大動脈解離の診断と治療について」発表して参りました。
CMCU1病棟の岸本規希が「CPA蘇生後搬送された患者の治療と看護の実際」を発表して参りました。
閉会の辞を救命救急センター長吉田正人医師が務めて参りました。






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2013.11.22-11.23 第70回日本循環器心身医学会総会

2013-11-28 | 学会
上記学会が東京にて開催されました。

11/22(金)、シンポジウム2 急性期のメンタルケア〜せん妄にどう立ち向かうか?〜
当院リエゾンナースの竹原歩看護師が「看護にできること-予防と発見」をテーマに発表いたしました。



また、ワークショップ「心不全患者への緩和ケアを考える」で当科の大石醒悟医師がコメンテーターを務めてまいりました。


11/23(土)、ジョイントシンポジウム「循環器疾患患者へのメンタルケア」で、当院の竹原歩看護師がファシリテーターとして参加いたしました。

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2013.11.28-30 第17回日本心不全学会学術集会

2013-11-28 | 学会
上記学会が埼玉の大宮ソニックシティで開催されました。


11月28日
一般演題 口演6 「弁膜症・心エコー・ドプラー」
座長: 川合宏哉副院長

一般演題 口演1 「疫学・医療経済」
Management of Chronic Heart Failure: from the standpint of Japanese Insurance Payment Trial System
谷口 泰代部長

11月29日
シンポジウム「心不全の画像診断」
How should We Manage the Patients with Chronic Heart Failure with Cardiovascular Magnetic Resonance Imanging?
谷口 泰代部長

一般演題 口演11 「チーム医療」
Transition in Focus of Palliative Care Service for Chronic Heart Failure from Alleviation of Symptoms to Advance Care Planning
大石 醒悟医師

チーム医療セッション-2 (シンポジウム) 「超高齢者心不全患者の包括的ケア」
超高齢化社会における心不全患者の緩和ケアへの挑戦
~症状緩和からアドバンスケアプランニングへ~
大石 醒悟医師

11月30日
ポスター19 「チーム医療」
心不全終末期患者の全人的苦痛を緩和するために多職種で介入した1例
田中 奈緒子Ns.

ポスター19 「チーム医療」
当センターにおける慢性心不全患者に対する多職種カンファレンスの現状と課題
辻井 由紀Ns.

ジョイントシンポジウム3 (日本循環器看護学会) 「心不全の緩和ケアにおける多職種連携」
Management of the Patients with Chronic Heart Failure; the Role for Nurses and Team Management
辻井 由紀Ns.

3日間の日程でしたが、参加者も多く非常に充実した学会でした。
個人的には30代の循環器内科医の参加が増えている印象を持ちました。
今後も自施設内は当然ですが他施設との情報交換の場が非常に大切になってくるものと考えております。今後とも御指導の程宜しくお願い致します。
 
大石


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