兵庫県立はりま姫路総合医療センター循環器内科のBlog

2010年11月1日から当科の活動を公表しています。はり姫が2022年5月に開院してから2年を迎えました。

2014.2.1 第16回和歌山心臓核医学カンファレンス

2014-02-01 | 紹介
和歌山県立医科大学にて開催されました。

当院当科より、特別講演「マルチモダリティーを駆使した虚血性心疾患へのアプローチ」を谷口泰代部長が講演して参りました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2014.2.1 第22回 日本心血管インターベンション治療学会 近畿地方会

2014-02-01 | 学会
大阪国際会議場で第22回心血管インターベンション治療学会(CVIT近畿地方会が開催されました。


*一般口演⑥:ACS1の座長を当院当科の矢坂義則科長が務めて参りました。

*一般口演①:LMCA・分岐部
NIR stentの繰り返す再狭窄病変に対してRotablatorが有効であった一例  鳥羽敬義医師が発表して参りました。

*一般口演⑧:合併症
離断し冠動脈内に残存したRotawireを経皮的に除去できた一例  青木 恒介医師が発表して参りました。

*一般口演⑯:CLI
末梢保護デバイス挿入部位に慢性期、急性冠症候群を発症した2症例  宮田大嗣医師が発表して参りました。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2014.2.1 第2回 関西心臓リハビリテーション研究会

2014-02-01 | 研究会
2月1日大阪梅田ブリーゼプラザにて開催された、
第2回関西心臓リハビリテーション研究会に参加してきました。

関西地区の大御所の先生達を含め多くのDr. コメディカル、
計200名程度の参加者で会は盛会でした。

プログラムはコメディカルセッション、医師セッション、ポスターセッション
、ミニシンポジウムと続き最後に枚方公済病院の野原先生に
心臓リハビリテーションの基礎と臨床と題した特別講演を頂きました。

当院からは理学療法士の杉本
外来通院型心臓リハビリテーション開始後1年間の経過報告~患者のニーズに着目した理学療法士の関わり~


循環器内科医師 大石
ミニシンポジウム 心不全の心臓リハビリをどうおこなうか?
で多様な顔つきを示す心不全症候群への多面的アプローチ

と題して其々発表してきました。


心臓リハビリの黎明期から関わっている病院、これから充実して
いく予定である病院等、それぞれ立場は様々ですが、
多くの議論があり、充実した時間でありました。

最後に今後、この会を土台に心臓リハビリテーションは地方会を
立ち上げてく方針であり、自分ももう少し頑張りますと後藤先生
から締めの挨拶があり、盛況のうちに会は終了しました。

今後も引き続き関西のリハビリテーションを盛り上げることができるよう
当院も頑張っていこうと思う、充実した会とその後の飲み会でした。





大石
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2014.2.1 第2回 循環器Expert-Meeting

2014-02-01 | 紹介
当院当科より

一般口演
座長:矢坂義則科長が務めて参りました。

学術レクチャー
「糖尿病患者における動脈硬化予防~食後代謝異常の重要性~」 澤田隆弘医師が発表して参りました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする