
医療のページ〜心不全の「退院後」連携がカギ〜で当科の大石醒悟医師
と当院慢性心不全認定看護師の田中奈緒子が取材を受け、その内容が掲載されました。
兵庫県立姫路循環器病センターは昨年から一部の患者に対し、退院前の外泊時に慢性心不全の認定看護師が、連携先の訪問看護ステーションの看護師と患者宅を訪ねている。一人暮らしでも自宅で最期を望む人や、自己管理ができずに入退院を繰り返す人など、きめ細やかな対応が求められることがあるからだ。
循環器内科の大石醒悟医長は「症状が出始めた時から、患者が今後の治療や生活を考えることを多職種で支えていく必要がある」と話す。