2018.11.24 第126回日本循環器学会 近畿地方会

上記の学会が大阪で開催されました。

当科の谷口泰代部長が 学生・初期研修医セッション9、
大西哲存医師が 心膜・腫瘍1 のSessionの座長を務めてまいりました。

メディカルスタッフセッションで大石醒悟医師が
座長と講演3 心不全緩和ケアの実践、医師の立場からを
担当してまいりました。

山本哲也医師が YIAセッション4 で
右心系感染性心内膜炎疑いで紹介された一例を、


岩根成豪医師が 弁膜症2 で
DCMに伴うsevere functional MRに対して2clipによりMRの制御が可能であった1症例を、
研修医の今川幸人医師が 学生・初期研修医セッション8 で
高ホモシステイン血症により肺血栓塞栓症を来した1例を、
発表してまいりました。

今川先生は優秀賞をいただきました。

2018.11.24 第8回 半導体SPECT研究会

上記の研究会が新大阪で開催されました。
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当科の谷口泰代部長が、当番世話人として、
「新規導入施設からの活用報告」の座長を務めてまいりました。

一般演題として、放射線部の中尾浩司先生が
不整脈治療デバイスによる心筋血流シンチグラフィへの影響
について発表しました。

機能的虚血評価におけるD-SPECTの活用報告のパートで、
報告3として高谷具史医師が
当院におけるD-SPECTを含めたMulti modalityを用いたPCIの現状
を報告してまいりました。