兵庫県立はりま姫路総合医療センター循環器内科のBlog

2010年11月1日から当科の活動を公表しています。はり姫が2022年5月に開院してから2年を迎えました。

2013.12.17 

2013-12-17 | 医局秘書のつぶやき♪
糖尿病内科の橋本尚子先生が来年1/19にある演奏会に参加されます。

お忙しい中、練習会にも参加されているとのことでした。

私も伺う予定にしております♪






医局秘書☆藤田でした^^
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2013.12.16 

2013-12-16 | 医局秘書のつぶやき♪
寒い、寒い冬も本格的になってきましたね。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

病院は山に囲まれているので、秋には紅葉もみられましたが今では木々のはも落ちてすっかり冬の景色です。









あまりの寒さに週末は家族で鍋ばかり食べています。

もうすぐクリスマスやお正月がやってきますね。
楽しい季節なので、体調にはくれぐれも気を付けてくださいね。

来年もみなさんにいろんな事を発信できるように精進していきます☆☆☆






医局秘書のつぶやきでした。
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2013.12.13 第27回日本冠疾患学会学術集会

2013-12-13 | 学会
上記学会が和歌山にて開催されました。

当科矢坂義則科長「Lacrosse NSEを如何に使用するか」の座長を務めて参りました。
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2013.12.12 第9回高砂医師会生涯教育研修会

2013-12-12 | 報告
心房細動について
日本循環器学会の疫学調査では、2010年の心房細動患者数は約80万人とされており、2030年には100万人を超えると予測されています。心房細動は動悸などの胸部症状によりQOLの低下をきたすばかりではなく、心不全や脳梗塞をはじめとする塞栓症のリスクがあります。心房細動による脳梗塞は重篤であることが多く、ADLの著しい低下を伴うことが知られており、高齢化が進む中で、今後も心房細動の対策はますます重要となってきます。心房細動は無症状であることも少なくなく、不幸にして脳梗塞が初発症状となることもあります。心房細動の治療についてはAFFIRM試験により、レートコントロールとリズムコントロールの比較がなされ、リズムコントロールの優位性は証明されませんでした。抗凝固療法については近年、大規模臨床試験において、長年にわたり抗凝固療法の主役であったワルファリンに対する新規抗凝固薬の非劣性、優位性が示されてきています。


上記の内容をはじめ、当院当科の嶋根章医師が心房細動の早期発見、レートコントロールとリズムコントロール、抗凝固療法に関する最近の知見について講演してまいりました。
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2013.12.12. クリスマスミニ音楽会

2013-12-12 | 紹介
五字が丘幼稚園のみなさんによるミュージックベルの演奏と合唱のミニコンサートがありました。

小さなお子さん達に患者さんも笑顔いっぱいになりました。

ベル演奏:「虹のかなたに」 「もみの木」
合唱  :「見上げてごらん」 「まほうのとびら」


向原院長先生も子供たちの演奏に御礼の言葉を伝えられていました。


子供たちからもらうパワーは絶大!!!
五字が丘幼稚園の園児のみなさん、ありがとうございました。


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