結構出逢っております
次々出版されていて
追いつかない
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けど
素敵な絵本に出逢うと
幸せな気持ちになります
&みんなに教えたくなる
おせっかいおばさんです(笑
県図書で見つけた絵本ですから
次回、持参しま~す
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「ぼくのつばさ」
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作: トム・パーシヴァル
訳: ひさやまたいち
評論社
2017年06月初版
1,400円+税
表紙がショッキング オレンジ!!なんです
目がチカチカするくらい(笑
で、羽の白が浮かび上がって見えるんです
イマドキのおはなしかな・・・
と、思ったら、違うんです
イマドキ でもあり
普遍的なことでもあり
考えさせられます
「羽」に例えられていますが
みんなと違うこと=だめ・否定される 構図が
いつの世でもあるんだなぁ~
と、思ったのです
パパママにもお友達にも
誰にも言えないって本当に辛い・・・
と、共感します
でも、主人公ノーマンは、気づくんです!!
これがすごい!
拍手しちゃいました
そうしたら、ノーマンだけじゃないんです!!
すご~い!!感動しちゃいました
最後のページのメッセージが
心に響きます
素敵です!!
「自己肯定感」と「他を認める」ということを
考えさせるおはなし として
何か、感じられそうな
小学高学年に読みきかせ、紹介をしたい作品だと思いました
こちらは、文字のない絵本
「ウォーリーをさがせ」や「ミッケ」とは趣が違うけど
どこ?って、夢中になって探してしまいます
「ぼくの ねこは どこ?」
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作: ヘンリー・コール
岩崎書店
2017年08月10日初版
1,500円+税
こちらは、仙台市図書館で借りたのですが
若いママとか学生さんって
いもとさんファンが結構多いんですよね
創作の作品、「しゅくだい」とかは
と~ってもいもとさんの絵がぴったりだと思うのですが
どうしても、宮澤賢治作品とかには
気まぐれ的には、絵の雰囲気違うようなイメージで
違和感を覚えてしまうのです
この作品は
作文コンクールで優秀賞受賞作品を
脚色を加えて、構成された作品だそうです
でも・・・どうして、ぶたさんになるのかな?
「しあわせ」
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いもとようこ:作
講談社
2017年9月17日初版
1,400円+税
しかし・・・イマドキの絵本は
1,500円前後・・・高いなぁ・・・