これは、気になっていました
だって、出久根 育さんの作品ですよ~
「岩波の子どもの本」という
お~~~っ
「ちびくろさんぼ」「きかんしゃやえもん」等 The 良書!を
思い出す気まぐれ・・・
この作品は、その当時の吟味された内容といいましょうか
ぴったりです
だって、出久根 育さんの作品ですよ~
「岩波の子どもの本」という
お~~~っ
「ちびくろさんぼ」「きかんしゃやえもん」等 The 良書!を
思い出す気まぐれ・・・
この作品は、その当時の吟味された内容といいましょうか
ぴったりです
目次はないのですが
3つのおはなしがあって
初めのおはなしには、題はなく
主人公いっちゃんの紹介みたいな
おはなしの入り口みたいな
なかなか興味深いんですよ
2話目が「てんしちゃん」
3話目は「おとなは たちいりきんし」
こちらにもてんしちゃんが活躍します
全部に通じて出てくる、お月さまがいいんです
こどもべや って、不思議な国の入り口なんですね
幼年童話「こどもべやのよる」
作:出久根 育
岩波書店
2024年02月14日初版
1,320円
おぉ!かえる!
「ともだちともる」
文:内田 麟太郎
絵:黒井 健
文研出版
1,650円
「ともる」って「灯る」ってこと?
名前?・・・ではないよね
黒井さんの絵が素敵だし
内田さんの文章では、気になります
お互い気になっているのに
話しかけることができないアマガエルとウシガエル
大きさが違うから?
見た目が、まずは、問題になるか・・・
文:内田 麟太郎
絵:黒井 健
文研出版
1,650円
「ともる」って「灯る」ってこと?
名前?・・・ではないよね
黒井さんの絵が素敵だし
内田さんの文章では、気になります
お互い気になっているのに
話しかけることができないアマガエルとウシガエル
大きさが違うから?
見た目が、まずは、問題になるか・・・
「あのひとが、ぼくのともだちだったら」
「あいつが、おれのともだちだったら」
ある日、ふたりは寄り添って、同じ夕陽を見つめてる
後ろ姿が、なんか淋しいのは
言葉がないから
コミュニケーションって
簡単そうで、難しいーってことかな
ほんのちょっとの勇気?
当たって砕けろ!的な
文章短く
ゆったり流れる時間間隔
読後、よかった・・・と余韻に浸れます