この間のあさイチで、書店の絵本置き場でも
「ねこ」関連絵本の多いことについて
「のらねこぐんだん」「11ぴきのねこ」町田さんの作品など
紹介されていました
容姿はもちろんのこと
そのねこの生きざまに憧れるとか(笑
あ!町田尚子さんが、顔をねこのイラストにして
出演してましたっけよ
びっくり!!
気まぐれ、生・町田さん、初です
あさイチでは紹介されなかったけど
これこれ!
「かえでがおか農場のねこマックス」

作:アリス・プロベンセン マーティン・プロベンセン
訳:中井 はるの
ほるぷ出版
2024年09月27日初版
1,980円
これは、いいよ~
実は、幹事会の時に24杉山さんに「見てください!」って持参
杉山さんは昨年?から
保護😺仔猫ちゃんを2匹お迎えしてて
話を伺うと、どうも、このマックスのような(笑
いたずらな描写も好きですが
気まぐれは、「わたしたちがしらない マックスのせかい」のページ
と、最後の白黒のラフがのような振り返った姿のマックスが
なんとも、いいです
「読者のみなさんへ」のページも、しっかり読んでくださいね
素晴らしいです
こちらは、ねこのチッチョの活躍で
ひきこもりのおじいさんと仲良しになります
「こうえん通りのへんな家」

作:はせがわ まき
工学図書
2024年11月21日初版
1,980円
4人の子どもたちの好奇心から、やさしさ、思いやり・・・
ひとりでも淋しくなかったようですが
外に引っ張り出したみんな、すごいです
素敵なこと!です
表紙の窓の影は、おじいさんの横顔なんですよ
コロナ禍で生まれた作品だそうです