作:アーノルド・ローベル 訳:三木 卓
「ふたりはともだち」シリーズ って
大好きな方が多いですよね
昔からの作品で、勤務した保育園にもあったような
遠い記憶・・・
でも、気まぐれは、進んで読んでいなかったように思います
そんな気持ちを忖度(笑 していたのか
カエル好きな子でも、「読んで!」って
持ってくる子は、あまりいなかったような
遠い、遠い記憶・・・
ところが、時が過ぎ・・・
絵本大好きおばさん達が集まるところでは
ファンが多いことに気づかされ
テーマ「ともだち」になると、絶対的に上位に入る
イメージがあります
で、今回は、以下の3冊をリクエスト
あれ?岩波さんのイメージが強かったけど・・・
これは、大きいサイズで出版社も違うのかな?
なんとも、マスターさんと動物たちとの
相思相愛がすばらしい(笑
「マスターさんとどうぶつえん」
作:アーノルド・ローベル
訳:こみや ゆう
好学社
2017年09月11日初版
1,540円
あ・・・これ、これ、このサイズだったような
遠い記憶・・・
英字のところには、1963年
で
この図書館の本は、1978年11月21日初版 です
こちらのほうが、「マスターさんとどうぶつえん」の
続きなんですね
海に行くファッションが、その時代なんですよ(笑
気まぐれは、動物園は苦手なんですが
マスターさんの動物さんたちとの付き合い方が
いいです
とにかく、楽しい
「どうぶつえんのピクニック」
作・絵:アーノルド・ローベル
訳:舟崎 克彦
岩波書店
924 円
1978年11月21日初版
こちらは、意外
たぶん、読んだことなかったです
絵が奥さんなんですって
で、なんと!谷川俊太郎さんの「のみのぴこ」みたいな
積み重ねうた なんです
途中切替わり、あれ?
と思っていると
あ・・・もしかして・・・なるほど・・・
視点の切り替えができて、興味深いです
これは、結構、子どもにとって上級編?かな
「わたしの庭のバラの花」
作:アーノルド・ローベル
絵:アニタ・ローベル
訳:松井るり子
らんか社
1,760 円
1993年7月30日初版