四人目は、15伊藤俊子さん 「NPO法人の立ち上げについて」
こちらのBLOGでも、HP『ないしょ』の方でもいろいろな活動を紹介していますので、もう、ご存知かと思います。
なんともタイムリーなことに、この日の河北新報朝刊の「持論・時論」に、8月28日に新聞記事を見て、その日の午後に文章を作りメールで送ったものが記載されたそうです。会場では、そのコピーが早速配付されました。
NPO法人の数は宮城県だけでいくつあると思いますか？
内容は多種多様です。
わずかな補助金でよい結果を出さなければ継続は難しいのです。
昨年度は岩切児童館、今年度は鶴巻と通町児童館も運営しています。
児童館職員には、お金以上のモノを子ども達にいただいているということで、申し訳ない人件費で働いてもらっている状態。
児童館運営に関してだけでも、いろいろな企業が名乗りを上げますが、はたしてその活動内容は、どうなのか？
今、子ども達はさまざまな課題を抱えているが、対処療法だけではなく、もっと広い視野で、長い目で子どもの健全育成を捉える事が必要なのではないか。
保専の隣の宮城県中央児童館は、老朽化が進み、耐震問題もあり、利用が難しい状態。
それでも、NPOでは、元児童館職員、その当時活動した元学生、現役保育士、福祉関係者、今学生等、と幅広い世代で昨年から、5月のおてんとさんまつり、11月の人形の森を復活させ、昔の賑わいを取り戻しています。
皆さんの声も是非、投稿という形で現してくださいませんか。
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今日のニュースでは、梅原市長が廃止！と宣言した１４１の「エルパーク」が存続になりましたね。
署名活動はもちろんですが、活動実績と、必要！！というひとりひとりの「声」の多さだったのではないでしょうか。
NPO法人について詳しく知りたい方は、こちらのHPをどうぞ
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