やっとこ、絵本紹介
って、報告することいっぱいですが…
来たんですよ、ほら
「橋の上で」
文:湯本 香樹実
絵:酒井 駒子
河出書房新社
2022年09月15日初版
1,650円
『くまとやまねこ』から14年。湯本香樹実さんと酒井駒子さんのコンビによって、
ふたたび誕生した「いのちの物語」
との絵本ナビさんの紹介があって
本屋さんでパラパラみたら・・・
『くまとやまねこ』の「死」よりも
ちょっと辛い・・・のでは・・・と
何回も、何回も繰り返しページをめくっておりますが
う~~~ん、絵は相変わらず、すごいです
カラーになるページで、ちょっと救われますが
これは、入学式や新学期とか
新しい場面での、うれしいけど
不安、心配もないわけではないですよね
心配性の気まぐれも、よくわかります
でもね、この絵本を読むと
なんか、楽しいことあるかも!と前向きになりそうです
「メイがはじめてがっこうへいくひ」
文・絵:ケイト・ベアビー
訳:中井 貴惠
イマジネイション ・プラス
2019年02月27日初版
1,650円
こちらも、心配性なんです(笑
「心配ひきうけ人形」って知っています?
ドラえもんの道具のような(笑
グアテラマの子どもたちは、今でも活躍してるって
説明書きがありますよ
文字も大きくて、小さいお友達だけではなくて
小学生への読みきかせにもいいんじゃないかしら?
「びくびくビリー」
作・絵:アンソニー・ブラウン
訳:灰島 かり
評論社
2006年09月初版
1,760円