秘密基地

読み聞かせボランティア専門講座第4回に参加して その3

「今回は、紙芝居を演じる基本ということで
リストは、持ってこなかったのですが
参考図書にあげている
まついのりこさんの本にもありますが
紙芝居文化の会でも
おすすめリストを出しています

具体的に・・・」

と、お馴染みの作品には
皆さん頷いているので
ご存知なんですね、きっと

でも
「おおきくおおきくおおきくなあれ」の作品は
ベトナムで紙芝居を作るきっかけになったお話には
皆さん「へぇ~っ」でしたよ


気まぐれがメモしたのは

科学の紙芝居
「てんとうむしのテム」

得田 之久 脚本・画
1,600円+税
1970年7月1日初版
12場面
童心社

「おたまたまごろう」

金山 美沙子 作
若山 憲 画
1,600円+税
1969年6月1日初版
12場面


紙芝居は、ひとり1冊とかではなく
保育所、幼稚園、児童館とかに1冊でしょ
なかなか売れないと、絶版になってしまうんです
でも、古くてもいい作品がいっぱいあるんです
古い作品も見直し
復刻版として再販していただくように
紙芝居文化の会では活動しています

古田さんの話も
講座の中であったのですが

「せかいいちおおきなケーキ」

作: 古田 足日
絵: 田畑 精一
1969年09月初版
対象:3歳~小学校1・2年生


親しみやすい馬場さんの作品

「王様サブちゃん」

作・絵: 馬場 のぼる
童心社
1966年09月初版
対象:3歳~小学校1・2年生

う~ん、紙芝居っておもしろい



絵本は、「個」を育てる
個々で感じ方が違います
でも、紙芝居は、観客が 舞台の絵と読み手と向かい合う
「共感」を育てる


おはなし会には、絵本と、是非紙芝居作品を!ですね!?

なんで、いろいろあげていただいた
是非、県図書館のきいろのお部屋での
おはなし会で、こどもたちに
素敵な作品を伝えていきたいです
素晴らしい作品が県図書館に揃っていると
読み聞かせボランティアもとても勉強になります
全部とはいいません
是非、優れた作品を手に取れるようにーと、お願いいたしました
ボランティアさん達から拍手をいただきました
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