もう「くり」の季節は過ぎてしまいましたが・・・
オノマトペ？言葉遊び？
ぱっくり そっくり びっくり ゆっくり ひっくりかえって くーりくり
呪文みたい（笑
くすはらさんの絵がはっきり、くっきりしていて（惜しい！くりじゃない（笑
遠目は利くし、ことば遊び的で楽しいかな
紙芝居 「ぱっくり そっくり くーりくり」
脚本：かとう ようこ
絵：くすはら 順子
童心社
2021年09月07日初版
1,540円
で、くすはらさんの絵で
こんなめんこい絵の作品もあるんですよ
予約したら、岩沼図書館所蔵のもので「書庫」シールが・・・
こんなにかわいいのに～手に取れる場所にないのか・・・
ビスケットだけじゃないの
最後が、夢の世界ですよ（笑
もったいないなぁ～
小さいおともだちと親子で歌って楽しんでほしい作品です
もこちゃんチャイルド―うたのえほん
「ふしぎな ポケット」
作詞：まどみちお
絵：くすはら順子
チャイルド本社
2006/6/1初版
この作品、以前に紹介したかな？
と、検索したら
同じ作品はないのですが
2018年８月19日のBLOGに
まどさんの別の作品を紹介していました
あ・・・また、読み返してみようかな・・・
それと、その前の「平和」についての文章を読んで
う～～～ん、と気まぐれは考え込んでしまいました
その頃と今の現状ってかなり違いますよね
「平和」のテーマで
いろいろな作品を読みきかせしたり、紹介したりしてーと
気まぐれはあまり積極的にはしてきていません
作品は一応読んではいますが
伝えるのが難し過ぎて・・・
第2次世界大戦の惨状という昔の絵や写真、文献や映画ではなく
今、現在進行形で、リアルタイムに、映像・動画として
日々、悲惨な状況、理不尽なことを目にしているわけで
大人の私たちだけでなく
小さい、これから成長していく人たちもです
それでも、平和は大切！と
いろいろな活動をなさっている方々には
頭が下がります
不安と心配となんだかわからない恐怖？マイナスなイメージが強過ぎて
どうも、前向きな考え方ができず
「難しい・・・」と頭を抱えるだけの気まぐれなのでした
