秘密基地

2024年初版絵本&「ことば」

テーマ「ねこ」は、まだまだ手元にあるのですが(笑

回文の絵本も意外にいっぱいあるけど
これ、絵本自体も回文みたいになっているんですよ
こっちからも、あっちからもー
おもしろいこと考えるなぁ~

回文というと、長いのがすごいように思うけど
この意味のない(失礼 ので進めていくって
おもしろ~い

「つるわるつ」

作:林 木林
絵:岡本 よしろう
文研出版
2024年02月01日初版
1,650円

そうそう
回文の日本の発祥って仙台?って
聞いたことがあったった
え~っと・・・
廻文師・仙代庵
幕末の仙台に一千句以上の回文的な和歌・俳諧を創作したそうです

はかなの世しばしよしばし世の中は(はかなのよしはしよしはしよのなかは)

こちらは、谷川さんの詩なんですが
これ、黙読ではなく声を出して読むと
ず~ん ときます
う~ん、すごいです、谷川さん

で、いわさきちひろさんの絵の作品もあります
気まぐれ、そちらも読んでいました
すっかり忘れていましたが💦

絵で、印象がこんなにも違うんだ!!

と、皆さんと 読み比べして
どういうふうに感じるのか
聴いてみたいなぁ~
と、また思うのでした

「ひとりひとり」

詩:谷川 俊太郎
絵:ふくだとしお
成美堂出版
2009年04月
1,540円
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