石津さん訳ですからね
色合いが、白ベースではないのが
これまたお洒落
お誕生会に、お友達を呼ぶーテッパンですが
表題とおり、「おてんき」の味のものを持ち寄る
というんです
なんというか、ファンタジー
ページをひらいて飾っておきたい!!
センスの素敵な絵で
普通、お誕生会のイベントって
にぎやかに、演芸大会(笑 になりそうなところを
食べて、そこは終わって
最後もまた・・・癒されます
素敵です!!
「おてんきのあじ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/e8/95e78f0603e572214da124506362fb66.jpg)
作・絵:ソハ・リム
訳:石津 ちひろ
BL出版
2023年11月29日初版
1,760円
こちらも、癒されますよ~
「おてんきあじ」のエンディングに
似ています
なんでしょうね
いとうさんのこの肩の力が抜けた感じというか・・・
今の緊張的な、閉塞的?な時代に、こういう感覚は
求められるのかもしれません
ルラルさんのえほんシリーズ10 !!
「ルラルさんのたきび」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/d3/7a717e287ee6f8d34b1158371db7a656.jpg)
作:いとう ひろし
ポプラ社
2023年10月18日初版
1,760円
表紙の絵をなにげに見て
息子が「あ、そのおさるさん覚えてる」と
「おさるのまいにち」シリーズは
自分で見つけて、読破していましたからね(笑
「ルラルさん?覚えてない。たぶん、読んでない」とのこと
そっか「ルラルさん」シリーズは、息子の影響で
いとうひろし氏作品を
気まぐれだけが読み続けていたようです(笑