秘密基地

2023年初版絵本

語呂?音?がいいですよね
「ね」「ね」だからな?

「ねこねむる」

作:楓 真知子  
絵本館  
2023年01月31日初版
1,540円

でも、開くと、ねこじゃない(笑

おおかみ おきる

うま   うたう

ははぁ・・・なるほど、こう進むのか
最後に・・・なるほど

言葉遊び的というか
ページをめくるたびにシーンが
切替わって
これ、読みきかせ
「おはなし」と「おはなし」の合間に
いいんじゃないですかね
手あそびを入れて、気分転換ではなく
絵本を使って、気分転換 になるかと
絵も、はっきり、迫力あり
文字は、大きく、短いので
読み手の方が、老眼でもダイジョブ💕

以前紹介した「たびにでた」の作者さんでした

 

こちら2冊は、新刊ということで
こういう作品もありましたよーという紹介です

画家 エゴン・シーレ
宮城県美術館に「黄色の女」があるじゃない
と、気まぐれんち のだんなさんが言ってました
独特な作風の方ですよね
その方と奥様との一生
28歳でスペイン風邪で亡くなられているんですって
エゴンシーレより先に亡くなられた奥様エーディトのお腹には
赤ちゃんがいたんですって(泣

「エーディトとエゴン・シーレ」

作・絵:ハリエット・ヴァン・レーク  
訳:野坂 悦子  
朔北社  
2023年01月31日初版
1,650円 

表紙の絵で、すぐに手を取りましたが
開くと、右側1ページに文章
左側に絵です
文章は、多いのですが
基本、五、七のリズムで
読みやすく区切られています

「ピラニアくん」

作・絵:長田 真作  
あすなろ書房  
2023年02月16日初版
1,650円

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「絵本」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事