少しずつ、座りながらできる掃除から始めています(写真立てや、手の届くガラス磨きなど)
子供の頃にお手伝いをしていて思い出したのは、スイッチカバーが真鍮で、それと清荒神さんの蝋燭たて(真鍮)を黙々と磨き、窓ガラスも雪見障子もピカピカにするのは私の役目でした。
綺麗になった!という実感が欲しかったのかもしれません。
真鍮磨きは専用の磨き粉チューブがあって、それを使うのですが、手も雑巾も真っ黒だし臭いは付くし😥でもやっぱり達成感があったからやってたのかも。
おじいちゃん、おばあちゃんとも一緒に住んでいたので家は大きく、掃除する場所はたくさんあったろうに、今ならここもあそこも掃除したい。もう家はないのですが。
その子供の頃に住んでいた家も夢でよくみます。
今残ってたらあーやって使いたかった、花壇に花を植えたかった、とかどうしようもない喪失感です。
そんなおセンチにならず掃除しないと‼︎