徒然なるままに

日々の出来事をつぶやきます

てんやわんや

2024-01-18 16:12:00 | 日記
こんにちは
今日は朝から冷たい雨です

先日の仕事の帰り、姉から、父が咳と微熱があるので病院に連れてきている、と連絡が入りました。
幸い近くの診療所の発熱外来で診てもらうことができ、数十分後にコロナ陽性と診断されたと。

80も半ばということもあり心配ですが、なお心配なのは母のこと。
ペースメーカーを入れています。
他にも持病がいくつかあり。

父に今更遅いかもしれないけどうつさないように気をつけて欲しいと伝えたのに、食事の時にはマスクを外し大声で話して(耳が遠いので…)いたそうです。
そして昨日、昼頃から咳が出て夕方微熱が出た、と母から連絡あり。

夕方遅い時間で行くこともできず、でも心配で居ても立っても居られず…
近くの大きな病院に電話しても、診療時間は終わりました…と言われ、救急安心センターというところの電話番号を教えてくれました。
縋る思いで電話をし(一つは♯7119)、受診のタイミングや救急車を呼ぶ目安などを相談しました。市外局番から始まる電話番号にもかけたら、実家近くの発熱外来がある病院を5つ教えてくれました。
いまは5類に引き下げられているのでタクシーを利用してもいい(窓は開けてください、と)と聞きました。
幸い高熱はなく咳も酷くなく、電話をした時はご飯の支度をしていました。声も元気。
いつも両親の様子を見てくれている姉は仕事でどうしても抜けられないけど明日は絶対連れて行くから、と言ってくれました。

そして今朝、姉から、近くの診療所の予約が取れなかったから仕事で手が離せないので代わりに大きな病院に電話して欲しい、
と電話がありました。
救急安心センターで教えてもらった病院の一つに電話したら、紹介状が必要、とのこと。いや、病院自体がないのに、と困っていると、紹介状がなくても発熱外来の予約は取れます。ただし12000円かかります。とのこと。な、なんと!?そんなに!?
すぐに姉と母に電話で確認したらそれでもいいということだったのでもう一度電話をして昼前の予約を取りました。
とにかく薬の飲み合わせもあるため、病院で処方してもらわないと市販薬も飲ませられません。解熱剤と咳止めくらいはもらっておいてほしかったのでとにかく診てもらえることになりほっとしました。

昨夜からあちこち電話したり落ち着かないでいると、息子が、私が脳梗塞で倒れる前日の時の様やから気をつけて、と言われ、
遠くに暮らす娘もタイムリーに電話をしてきてくれました。
優しい子供達で嬉しく、夫に感謝しつつ、心配してもできることは限られるし落ち着こう!と。


急変したら我慢しないで救急車を呼ぶように、と母に伝えました。
我慢と躊躇は命取りになります。
保険証とお薬手帳と父の発症の様子を書いたメモと、フル充電したスマホと飲み物(ペットボトルは夜中は開けにくいので水筒か何かに入れるか、ペットボトルの蓋をあらかじめ緩めておく)を用意しておくようにも言いました。

今朝は36.5℃だったと聞いた時は本当にほっとしました。
午前中には姉が病院に連れて行ってくれて検査の結果は夕方電話で知らせてくれること、今日の予約は80代の人ばかりだそうよ、と言っていました。
今のコロナは普通の風邪みたいなもんと言われたそうで、入院には至らず自宅療養です。

てんやわんやの3日間。
あとは日にち薬。どうか酷くなりませんように、と祈る気持ちです。

しかし感染したことは責められないし仕方ないとして、咳が出ていたらしいのに家での感染対策を怠った父には呆れます。
うつさないようにして、と伝えても、お母さんに気をつけてもらいます、という始末。
高齢だから仕方ないとはいえモヤモヤします。

私が騒ぎすぎですかね。

みなさまも
まだまだお気をつけくださいね。
インフルエンザもコロナも流行しています!