HINATA-YA NEWS

神保町のカレー屋さん、ヒナタ屋のお知らせ

待っててよかった

2007-04-22 | Weblog
お店の音楽をどうしようかという話が出た。

「いかにもカフェ風なのを流すんですか?店長」と聞けば「好きなのをかけていいよ」との事。
これは音楽はどうでもいいということではなく、
全てにおいて「いかにも=コッパズカシイ(小恥ずかしい)」というヒナタ屋的解釈だと思う。
店長は江戸っ子風気質だし、私もど真ん中は外したい方だから。
あくまでも私の考えだけどね。
とはいえカフェだからそれなりの様子にしなくてはと思うので、
大体のモノ選びの時は「いかにも、かなぁ」「あまりにも、かなぁ」と悩んで決めていく。

で、音楽の話。
私はここ数年、半年に一度ぐらい「ジャクソン・シスターズを買おう!」って思いたっては止めるというのを繰り返していた。
今回お店の音楽を用意するため、とうとうタワーレコードでジャクソン・シスターズを買った。
知らなかった!このグループ、1枚しかアルバム出していないんですね。
でも買いにいった時にたまたまオマケのトラックが付いて、しかもバーゲン価格のレア風CDが入荷していた。
長年あたためていて、こういうのが手に入ると嬉しいな。
夜、アルコールが入ったらこんなモータウン系(あってる?)もいいよね。
昼間は小粋な女性ヴォーカルが、フフ~ンって歌ってたりするのも流すけど。
他にも何かオススメがあれば教えていただきたいな。
できればカントリー&ウエスタン以外でね。

コメント (2)
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