2024.01.06[万人講灯籠常夜燈08:16〜08:20鈴鹿峠〜08:36東海自然歩道・三子山分岐〜08:44三子山、3峰08:45〜08:53三子山、2峰〜09:02三子山、1峰09:07〜09:30三子山・四方草山・坂下分岐〜09:31四方草山南峰直下のキレット〜09:38四方草山、南峯〜09:43四方草山、北峯09:46〜10:04霧ヶ岳10:05〜10:15錐山〜10:24錐山北側のキレット〜10:33大峠〜10:52相場振山〜10:58安楽越〜11:13かもしか高原11:14〜11:36臼杵ヶ岳11:37〜11:38臼杵山分岐11:39〜12:07船石12:17〜12:43臼杵山分岐〜12:44臼杵ヶ岳12:45〜12:58かもしか高原〜14:13万人講灯籠常夜燈](距離16.34km 累積標高1174m)
鈴鹿もまだまだ初心者。未踏峰やルートがたくさん。
あそこも行きたい、こっちにも行きたい、チェックはすれど遅々として赤線は増えません。
今回は鈴鹿峠から船石までを繋ぐ目的の山歩き。これでようやく油日岳(柘植駅)から藤原岳(西藤原駅)までが繋がる事になります。とは言っても稜線で繋がるわけではないのですが(水沢岳や水晶岳を残している)。
久しぶりにそこそこの距離を歩くので、足が攣らないかと多少の不安はあったものの、この時期としては暖かで風も弱かったことも幸いして、ほぼ予定通りのコースを想定タイムで歩き切ることができました。
途中で会った登山者は船石の登りでのおひと方のみ。鈴鹿峠には5台ほどの駐車車両がありましたが、みなさん高畑山方面に行かれたのでしょうか。静かな山旅ができました。
今回は撮影した写真点数は少なく80枚ほどにとどまりました。あまりアップするいい写真はないのですが、記録ということで山頂標識やルート状況の写真で点数を稼いでいます。
次はどこを繋ごうか、また地図と睨めっこする日々となりそうです。
鈴鹿峠の万人講灯籠常夜燈前の駐車場スタート
ここが三子山登山道分岐
鈴鹿峠はもうちょっと南にあります
赤線を繋ぐためにちょっと峠に寄り道して行きます
最初は東海自然歩道でよく整備されています
滋賀県側は植林ですが、三重県側は自然林もあり、アカガシ?の立派な木がたくさん
アカガシの木で合っているのかな
これは根元で数本に分かれて貫禄があります
最初の山は三子山Ⅲ峰
眺望はなし
手前が三子山Ⅱ峰、奥が四方草(しおそ)山
続いて三子山Ⅱ峰
ここも眺望なし
三子山Ⅰ峰から見た四方草山
右が南峰、左が北峰
こちらは三子山Ⅰ峰から見た仙ヶ岳
仙の石も見えます
手前は臼杵ヶ岳ですよね
四方草山南峰直下から
鉄塔のある山は仏ヶ平かな
その少し左のとんがり山は錫杖ヶ岳かな
奥の平らな山は青山高原?
四方草山南峰から明星ヶ岳
四方草山南峰から高畑山と那須ヶ原山
手前右の半分植林の山は三子山Ⅰ峰、左端がⅡ峰でしょうか
こちらは土山方面
結構霞んでいます
南峰を少し下ると北峰が目の前に見えてきます
四方草山北峰は眺望わずか
霧ヶ岳を見ているのかな
霧ヶ岳山頂は少しルートから外れます
霧ヶ岳北側は好展望
これから行く臼杵ヶ岳や船石が見えています
仙ヶ岳の左には鎌ヶ岳が覗いていますが写真ではよくわかりませんね
こちらは仙ヶ岳と野登山
鞍部から入道ヶ岳が顔を出しています
錐(きり)山
これも鈴鹿300座のひとつ
錐山から北に激下りします
その途中から亀山西ジャンクション、坂本集落の棚田も見えていますね
ロープに頼っての激下りです
ここが最難関
後向いて下ります
相場振山の左手に臼杵ヶ岳が見えています
振り返って
これは錐山を見ているのでしょうか
安楽越着地です
舗装路を横切り再び登りです
この辺りはかもしか高原でしょうか
なんの木だろうか
存在感ありありです
エビフライがいっぱい転がっています
チラリとリスさんも見えました
臼杵ヶ岳は三重県側が開けて素晴らしい眺望が楽しめます
3分ほどで展望岩があるようですが今回はパス
臼杵ヶ岳から見た仙ヶ岳と野登山
やっぱり仙の石も見えています
山頂から振り返ると先ほど登ってきた四方草山が見えます
左端のかっこいい山は明星ヶ岳
奥正面のとんがり山は錫杖ヶ岳ですよね
錫杖ヶ岳をアップで
仙ヶ岳は絵になる山です
船石到着です
これで赤線繋がりました
見えている高速の橋は池山高架橋っていうのですね
三角錐の山は四方草山、右の大きな塊は那須ヶ原山を中心にした山塊ですね
これが船石っていうのでしょうか
奥は仙ヶ岳と野登山です
四方草山をアップで
左肩は仏ヶ平でしょうか
高畑山や那須ヶ原山や油日岳などの塊
山女原(あけびはら/あけんはら)へ下る道中こんなものが
説明等はなしでした
林道に着地
草ボウボウです
山女原集落を歩いて鈴鹿峠に向かいます
本来なら東海自然歩道を峠に向かおうと思っていたのですが、ちょっと足の疲れが感じられたので国道1号線経由で帰ることにします
東海自然歩道沿いの景色1
東海自然歩道沿いの景色2
国道1号線を歩いて
鈴鹿峠の万人講灯籠常夜燈前の駐車場に戻ってきました