ヴロツワフ Wrocław。
なんとも難しい発音😂
まずは、ご紹介。
ヴロツワフの、街の雰囲気はこんな感じです。
ヴロツワフ、とっても素敵な街です。
それで、今日の旅路😀
プラハフローレンスのバスターミナル、10時発のFlix長距離バスで移動。
5時間で15時に到着予定が道路工事による渋滞が2個所あり、1時間遅れで到着。
ミュンヘンからプラハまでのFlix長距離バスは、途中でトイレタイム的に1回だけ、停車したけれど、今日のFlix長距離バスの運転手さんは、3回、休憩タイムをとった。
それも10分とか言っていたけれど、それ以上の時間。
こういうのって、運転手さんの裁量なのかな。
私は、運転手さんのすぐ後ろの席を予約したので、質問がしやすくて、とても助かりました。
風景は、北海道にそっくりです。
ようやく、ヴロツワフに到着し、タクシーにぼられて厭な気分になりたくなかったので、ホテルまで歩くことにしました。
15分ぐらい、歩きながら、なんで駅近にしなかったんだろうと、すっかり後悔し、何度も旅をして、分かってたことなのにと、心の中でぼやいていました。
でも、そのホテル、旧市街広場にあって、もう大正解でした。
チェックインを済ませて、早々に散策です。
ホテルの前にある教会。
有名らしい市庁舎。
広場はお祭りみたいな様子。
クリスマスマーケットのような出店が、いっぱい並んでいます。
小人がいました。
ヴロツワフでは、共産主義時代1980年代、共産主義体制時代に反体制民主化運動の活動の象徴として、「小人のおじさん」を、街中に400体以上、設置したそうです。
小人のおじさん、頑張ってます。
私の、今日の晩ごはん。
ポーランドの伝統料理、ピエロギpierogiといいます。
まるで餃子そっくりです。
酢醤油とラー油で食べたいと思ってしまいました。
駅近のホテルだったら、こんな楽しいお祭りにきっと、遭遇していなかったにちがいありません。
よかった、よかった😊 です。
ホテルの部屋も広くて、バスタブもあります!!