ケセランパサラン読書記 ーそして私の日々ー

◇『しんぱいなことがありすぎます!』 工藤純子 作 吉田尚令 絵 金の星社

私の書いたこの本の書評の反応が結構あって、嬉しい。




私の書評です。
チョイ、自慢気に(笑)



私は家族が教育者で、私自身も随分と長い間教育に携わってきたのですが、それゆえに考えることもあるし、またひとりの親として考えてしまうこともある。
そしてここ25年ぐらい、子どもの本に関わってきて、子どもの今の状況について考える。


後藤竜二氏が「ひとクラスに30人いれば30の物語がある」と言っていた。
まだ世間がSDGsなどど多様性について言い出すはるか以前、30年も前のことである。
30の物語とは30人の個性があり、多様性があるということだ。

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