兵士募集のポスター。
「私は、私の国を守る。私は私の人生を向上(成長)させる。」と書いてあるようだ。
パリでは、兵士の姿は見かけなかったが、そのかわり4,5人で警邏するポリスが、あちらこちらにいた。
勿論、銃を持っている。
美術館では、空港のような保安対策状況。
ハンドバック、リュックサック、とにかく中味をチェック。
そして、人間はエックス線のゲートを通過。
当然だよな、と思う。
そういう、世の中になってしまった、と思う。
一昨日も、イギリスとパリ、ルーブル美術館のあたりでテロ騒ぎがあった。
セーヌ川河畔で、ひさしを並べる古本屋さんの店々を覗いていたら、驚くほどの猛スピードで行くモーターボートがあった。
ポリスのモーターボートだった。
とてつもなく、先が見えてこない世相があるということを、実感する。
最新の画像もっと見る
最近の「旅ばなし」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事