友人が、四川料理、水煮肉片(シュイジューロウピエン)という料理を教えてくれた。
プロじゃなくて、家庭で作る水煮肉片(シュイジューロウピエン)。
中国の家庭では、大さじなどで計量することなないという。
目見当、手加減、味加減。
日本もそうだった。
母も経験値で作っていた。
そのほぼ経験値で、友人の李さんが教えてくれた水煮肉片(シュイジューロウピエン)です。
本来、緑はパクチーなのですが、近所のスーパーにも売っていないので、今日は小ネギです。
塩蒸しかぼちゃは、我が家の定番常備菜。
かぼちゃ4分の1に塩をふた摘みだけなのですが、かぼちゃ本来の甘味が最高です。
ゆで卵は、今朝、夫の間食用に、茹でておいたものです。
四川らしく激辛でした。
豆板醤、花椒、八角、フェンネル、シナモン、粉唐辛子の香辛料の働きが、いかにも中華! にしてくれる。
野菜は、キャベツ、豆もやし、人参、エノキ、生姜、ニンニク。
それに紹興酒。
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アジアって、美味しいもので溢れてると思う。
ヨーロッパも美味しいものが沢山あって、超憧れて食べたり、レシピを検索したり、マルキドのオープンキッチンに通い詰めたりしたり、帰国してから自分で調理したりするのですが、アジアの家庭料理って平均値が高いような気がする。
それって、私がアジア人だからかな😅