明日、14:30の飛行機で東京へ。
寝る前に、窓の外を見ると、雪は降っていない。
ちょっと、ホッとする。
明日、家から3分のリムジンバスの停留場へ行くか、タクシーで札幌駅へ行き、快速エアポートに乗るべきか、まず、そこも悩みポイント。
雪道のバスは、予測不能。
そして、なによりも、飛行機、飛ぶのかなぁ……。
もう、それが、一番、不安。
心配。
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Basque
バスクは、ピレネー山脈の両麓に位置しビスケー湾に面し、フランスとスペインの両国にまたがるエリアです。
私は、2017年だったろうか。
季節の頃は9月か10月上旬だったように思う。
フランス側のバスク、バイヨンヌに一週間ほど滞在した。
バイヨンヌはアウターが必要なぐらい寒かった。
バスでピレーネを越えて、スペイン側のビルバオへ着いた。
もう、真夏!
ビルバオにも一週間ほど滞在した。
バイヨンヌのアドゥール川が良かった。
それと、市場。
市場に魚屋さんで、生牡蠣をたべていたら、雲丹が目に入った。
「これ、生で、いける?」と訊くと、魚屋さんのお兄さんは「大丈夫と」と割ってくれた。
おいしかった。
バイヨンヌで殻付き雲丹を食べられるとおもって、いなかった。
さんざん、食べて、「おいくですか?」ときくと雲丹はサービスだよって、」ウインクしてくれた。
ビルバオ、ミゲル広場のカフェ。
ゲッツオのビスケー湾。ここは地中海よりも、はるかに美しい。
バイヨンヌも、ビルバオも、忘れ得ぬ場所の記憶となっている。
エルトン・ジョンが作曲したという、この曲をJ・ゴールウェイのフルート演奏です。
五叉路さんに、感謝。
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