☆2 『アルネ』ビョルンスティエルネ・ビヨルソン
※ これ、予想外、です。とってもマイナーな小説だから。
☆3 旅ばなし ライン妬器 シュタインツォイク
☆4 『カーネーション』いとうみく
☆5 旅ばなし オランダハルレムの駅舎
☆6 『死者の書』折口信夫
☆7 『オランダ語会話ハンドブック』朝倉純夫
☆8 『ブラッドランド』(上下) ティモシー・スナイダー
※ ホロコーストの話しです。
☆9 『『青鞜』の冒険 女が集まって雑誌をつくるということ』森まゆみ
☆10 『せかいいち うつくしい ぼくの村』 小林豊
『アルネ』のように、殆ど忘れられているような小説や、『死者の書』、そしてナチスを扱った大著『ブラッド・ランド』に、オランダ語学習の実用書。
ライン妬器まで、ラインアップしており、わたしの偏向読書癖に共感して下さる方が、このようにとっても多いことが嬉しい。
このような結果のなかで、なによりも、嬉しく希望を持ったのは、いとうみく著『カーネーション』と、現在のテロが頻発する国際状況への一矢になってほしい小林豊 作画の『せかいいち うつくしい ぼくの村』がベスト10になっていることだ。
私の、本当に趣味嗜好で選んでいる一冊、一冊であるが、このブログに立ち寄って下さる方々と、なにか共感できたようで、うれしくあり、ありがたくあります。 (ケセランパサランのブログ管理人)
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