それで、疲れるまで読書が良いと思ったら、つい夢中になって朝まで読んでしまう。
眠れず、クタクタに疲れていると、そんな話しを息子にしたら、この焚き火のYouTube情報を昨晩、教えてくれた。
昨夜のブログにもあるように、私は、なんかとっても良い気分で眠れそうだと、思ったのだった。
で、昨晩、早速、実践。
ベットの横にあるチェストにパソコンを置いて、いざ、就寝。
息子の"予言"通りに、入眠。
しかし、そこからが、地獄の責め！
1時間ぐらいで、パソコンはスリープするように設定したはずが、スリープせずに延々と、YouTubeが流れていたのだ。
焚き火の画像。
この画像の右側の画像が次から次へと流れ続けたようだ。
ずっと、パチパチと薪がはぜる音が、（音量を最大限にしていた）私を悪夢に誘った。
「シカゴファイヤー」みたいに大火の炎にのまれる夢やら、ドイツのハルツで "ヴァルプルギスの夜" に火あぶりにされる夢やら、悪夢の連続で、夢うつつ、うなされ、朦朧としつつも、目が覚めたのは朝の5時。
チェストの上のパソコンの焚き火が燃え続けている画像が目に入った。
私は、半身、起き上がり、ノートパソコンを、思いっ切り、バンと閉じた。
ああ、なんと、とんでもない一夜だったことか。
今夜は、またベットに本を持ち込むことにする……。
あんまり興味がない本を探して。
＜追記＞
昨日もupしましたが、仁和寺の白い法衣の僧が、コロナで疲弊している人たちの為に弾いたヴァイオリン演奏です。
『情熱大陸』です。
https://twitter.com/i/videos/1246338546622816256?embed_source=facebook
仁和寺の公式HPより。
