すっごく笑えて、妙に泣いちゃった本です。 小学生の男の子たちと、女の子たちと、それをとりまくお話しなんですけど。 その小学生たちがとっても、よく書けていて、その子どもたちの心境に、たまらなく笑えて、妙に泣けてくるのです。 心にジワリと、感じるものがあるのです。 こんな安易な感想ってないですよね。(とほほほ)