夫と夕方5時半に、大通り公園3丁目の噴水で待ち合わせです。
バスを降りて、大通り公園のビルの温度計を見たら、29℃。
この時季の夕暮れ時、
29℃は、珍しい暑さです。
影と向日葵とテレビ塔。
夫より早く着いたので、
日陰のベンチで本を読んで待ちました。
夕暮れ時の、この風景が好きです。
夫と出会い、オータムフェストの
会場へ向かいます。
ナンを持っている人とすれ違い、
インドカレーが食べたくなりました。
探すと、すぐに見つかりました。
私は、チキンバターカレー、夫は夏野菜カレーです。
ナンは半分こ。
ビールは、私。
夫は、お酒は飲まないのです。
大通り公園6丁目です。
北海道教育大学ジャズ研の
ライヴです。
小さな子が二人、キレキレッに踊っていました。
かわいい😊
今年のオータムフェストの
目玉らしいパフェ屋さんをみつけました。
目玉らしいパフェ屋さんをみつけました。
これで、1500円です。
高い😠
味は、いたって普通😩
全然、魅惑でもなんでもない。住所非公開の意味がある意味、納得😎
夕陽が沈む手稲山の稜線。
この刻の空の色が好き。
大通り公園11丁目へ。
マイバームの根本に、犬と一緒に
寝転んでいる人、発見。
11丁目の会場では、ワイン。
夫に「白のトロッケンね」と言って頼むと、夫がワイングラスを手に「ドイツワインはなかったよ。スペインのセコだって」と手渡してくれた。
スペインのワインも大好きだからOK😊
これは、美味しかったです😍
11丁目から、タクシーで帰宅したら、もう大河が始まりそうな時刻になっていました。
ソファーに横になったら、大河を見ながら、いつの間にか眠ってしまいました。
眠りながら、夢を見ていると、思いました。
江本佑が道長の役のまま、詩を静かな声で諳んじている夢でした。
キム・グァンソプの「夜に」という詩です。
目を疑うというか、耳を疑うような、なんとも、幻想的な夢でした。
目が覚めると、時計は9時になっておりました。
<追記>
夢で、道長の柄本佑が諳んじていたのは、この詩の最後の3行。
こんなに仲睦まじいあなたと私は
どこで何になり
また出会うのだろうか
* * * * *
「夜に」 キム・グァンソプ
あんなにたくさんの星の中で
一つの星が私を見下ろす
こんなにたくさんの人の中で
その一つの星を見上げる
夜が更けるにつれて
星は明るみの中に消えていき
私は闇の中に消えていく
こんなに仲睦まじいあなたと私は
どこで何になり
また出会うのだろうか