ストール(マフラー)と日本手ぬぐい。
ストールは、5月6月でも北ヨーロッパはちょっと寒い時があるので、防寒用。
日本手ぬぐいは、その逆で、暑い日に額から流れる汗拭き用に。
気付くと、ハンカチが手から消え、バッグにも入っておらずと、今まで何枚も紛失してきました。
それで、ある年のこと、7月の五島列島に行った時、なぜか私は日本手ぬぐいを持っていたのです。
夏の五島列島は、暑いです。
それで、手ぬぐいを首にかけることを思いついたのです。
以来、旅のお伴です。
首にかけるだけじゃなく、リュックの肩ベルトに結ぶかすると、汗も拭けて、紛失もしません😁
今回の東欧の旅でも大活躍でした。
洗っても、すぐに乾きます。
ガーゼ系の日本手ぬぐいサイズも重宝です。
スイカとか金魚とか、可愛い絵柄のものが沢山、売っています。
マフラーは、広げると巾が70cm、長さが2mあります。
サイズを、一生懸命、計っています😅
冷房のきつい航空機内、電車、レストランなどでは、肩掛け、膝掛けにもなります。
そして、陶器など割れ物を買ったときにも、大いに役立ちます。
マフラーは、ユニクロのウルトラダウンの袋に収納して、リュックに放り込んでおきます。
ユニクロの雨用アウターも、傘をさすほどじゃない時や、ちょっと風が冷たい時に、チョコッと役に立ちます。
本格的な冬季の旅には、アウターの下に、この赤いウルトラダウンを着込みます。
サコッシュ(これも無印😊 )は、美術館などへ行ったとき、結構普通サイズのバッグでもクロークに預けなくてはいけないので、その時に貴重品を移し替えて持ちます。
無印のロールビニール袋は、リュックに入れておきます。(20L 縦59cm、横50cm)
航空機内で、座席下に置くバッグとか、脱いだスニーカーなどを入れるのに使います。
機内の床は、案外、不潔だと元CAさんが動画で言っていました😖
空港で買ったお土産など、ショップの袋からの飛び出し防止に、このビニール袋に入れて、入り口をギュッと結んで、座席上のトランクに置いたりもします。
ゴミ入れにもなります。
前にも触れましたが、ヨーロッパの水道水は硬水なので、シャンプーとトリートメントは、必ず持ちます。
それぞれ区別がつくように、容器の形を変えています。(これも無印)
そして、こちらの、風呂敷、錠前と鍵、扇子です。
錠前と鍵は、キャリーケースとリュックサック用です。
キャリーケースには、本来、ダイヤル式がついていますが、観光に出掛けるときなど、用心に錠前もぶら下げ、二重のロックです。
ポーチは錠前と鍵用です。
シニアひとり旅の必需携帯品は、これにて終わります。