ケセランパサラン読書記 ーそして私の日々ー

◆『In de donkere nacht』 オランダの絵本

                 

 去年、オランダ、ライデンの子どもの本屋さんで買って来た絵本。
 『暗い夜に』というタイトル。

 表紙にあるように、暗い夜にカンテラの光に映る影に、ビックリする動物たちのおはなし。
 翻訳をしてみた。


        これ愛用の欄和辞書。なぜか、和蘭辞書はない。

 余談だが、私が道楽のオランダ語を余生の楽しみに勉強をしているのを、帰省した息子がみて、「語学、ちゃんとやろう」と言った。
 なにが、後ろ姿になるかわからないもんだ。(^_^;)


 <追記>

 このブログのトータルのアクセスNo.1は、この本について書いた日。 

 これは、今年の小学生中学年対象の夏休み読書感想文の課題図書に選定されたのだけれど、こんなにアクセス数が多いと、いったい、私はなにを書いていたっけと、読み返してしまった。
 私の書いた文章は、駄文で、感想文を書くために、なんの役にもたちませんが、この『二日月』は、読んで後悔しません。感想文を書くか否かは、ここは、置いておいて、小学生や、その親ごさんには、こういう作品を読んでもらえたら、嬉しい。
 

 

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