しかも、有料!!
でも、ドイツのトイレは、凄い!!
まず、駅構内のトイレの入り口。
日本とトイレの概念がちがい、こんなに目立つのに、ちょっと見落としてしまう。
1ユーロ入れるゲートは男女同じ場所。
ゲートを通過してから、男女別のブースへと別れる。
ゲートのそばには、掃除担当の人が堪えずいて、忙しそうに働きつつ、コインのない人の世話もしている。
駅によっては、5ユーロ紙幣のみ利用できる両替機がある。
1ユーロ(コインは50セントも20セントも使用可)を投入すると、50セントの買い物券が出てくる。
駅中ショップで、2.5ユーロ以上の買い物をした人が利用できるはずだが、実験してみたら何処の店にも、「使えない!」と言われましたよー。
それで、殆どの人が、ソッコー、捨てる意味がわかった。
男女別のトイレもある。
こんな階段があって、キャリーケースなんか持っている場合、難儀する。
トイレットペーパーはシングルはまずない。
3重、4重の厚さでしっかりしており、しかも柔らかく、その使い心地がgood!!(^_^)v
それで、注意すべきは、階段向こう正面の、なにかの宣伝ポスターと勘違いしてしいそうな写真!
これが男性一人の写真だと、男子専用トイレ。
女性一人の写真だと女子専用。
ここ、うっかり見過ごすと、慌てることになる。(^_^;)
この家族写真の場合は、左右に男女のトイレブースがある。
ドイツからオランダへ行くと、トイレットペーパーの質の低さを如実に実感してしまう。
因みに、トイレに男女のイラストではなく、特にレストランなどでは、DとHと表示されている場合が多々ある。
Dは、Damen の略で婦人。
Hは、Herren の略で、紳士。
日本人は、なぜか H を女性の方だと勘違いする人が多いらしい。(このDとHの表示はオランダも同じ)
ところで、今日のブログのメインイベントは、この動画なのです!!
さすが、ドイツ!と言う感じ!!
自動消毒をしているのだ。
便座は暖かくないし、ウォシュレットもないし、音姫もない!
トイレットペーパーも逆向きでセッテイィングされているのも、ごく普通。
だが、しかし
ドイツと日本人のトイレへの拘りの違いが如実。
国民性というか、文化の違いを感じるね〜〜〜〜。
因みに、レストランとか美術館などは、普通のトイレなので便座消毒用に、私は日本国内同様に、いつもこれを携帯している。
<追記>
スーパーレジでのドイツとオランダのお国柄。
ドイツでは、例えば合計8.20ユーロの買い物で10ユーロ紙幣を出すと、「20セント、ない?」とレジ係に言われる。
それがオランダだと、20セントはないことにして、2ユーロのお釣りをくれるが、合計9.80ユーロの買い物で、10ユーロ紙幣を出すと、やっぱり20セントはないことにして、お釣りはない!!
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