ケセランパサラン読書記 ーそして私の日々ー

◇ Ulmへ移動

  ニュルンベルグからウルムへ移動。

  電車IC (特急)に乗る。  
  約2時間。


       私のキャリーケース。 
       これ、飛行機持ち込み可の2泊3日用!!(年を取ったら、とにかく荷物は軽いことが絶対条件)
       これで3週間だから、旅の最中は、洗濯ばっかり。(^_^;)

 ※重要旅ポイント…… それで、分かったことは、着替えの予備は一組でOKだということ!!(今回、着替えを三組持ったが、洗濯物が翌朝には乾いていたので、一組で充分ですぜ!)

 帰路、空港の搭乗手続きで、キャリーケース重量が16キロだった!!(パソコン、あまたの本の他に、家族や友だちのお土産の重量も入れて)
 ほんと、理想的な重量ですわ〜〜〜。
 


  ところで、IC は案外、混んでいた。  

 同じ車両に、ボーイスカウトっぽいというか、団体は不明なんだけれど、年齢縦関係の一団がおり、何気にドイツの青少年の団体活動ってどんな感じなんだろうと、ガン見観察してしまった。(外国人旅行者の短時間の観察に過ぎないという大前提だけど)
 ドイツは昔から伝統的に、地域とか、教会とかが組織する少年や少女の団体があるからね。
 これが、ヒトラーに都合良く乗っ取られて、ヒトラーユーゲントになってしまうという辛い歴史があるんだよね……。



  Ulm のアルトシュタット(旧市街)にあるホテル。
 
 家族だけで、経営しているという。  
 前回(4月)に来たときは、土地勘がないので、駅近ホテルにしたけれど、今回は土地勘バッチリ!なので、アルトシュタットのホテルにして大正解!!(^_^)v
 

  窓からの風景。     
  遠くに見えるの塔がウルム大聖堂。


             
  ドナウ河畔近くのこのあたりは、「漁師の一角(Fischerviertel)」と呼ばれる水路が流れる地区で、第2次大戦の戦火を免れた建物が多く残り中世の面影が現存。



  窓から見える石橋に立って。 
  エレベーターがないので1階(日本で言う1階)の部屋を希望していたら、とってもステキな良い部屋でした。



  外観はクラシックな小さなホテルですが、中はこんなにシンプル&モダン!

                  

                
  バスタブはないけれど、清潔感たっぷりで、シャワーの水量、排水は抜群!!
  

  洗面台のシンクは、ビレロイ・ボッホだった!  

  因みにホテルの名前は、Hotel Schmales Haus(細長い家とか狭い家という意味)。












 
 


 

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