電車IC (特急)に乗る。
約2時間。
私のキャリーケース。
これ、飛行機持ち込み可の2泊3日用!!(年を取ったら、とにかく荷物は軽いことが絶対条件)
これで3週間だから、旅の最中は、洗濯ばっかり。(^_^;)
※重要旅ポイント…… それで、分かったことは、着替えの予備は一組でOKだということ!!(今回、着替えを三組持ったが、洗濯物が翌朝には乾いていたので、一組で充分ですぜ!)
帰路、空港の搭乗手続きで、キャリーケース重量が16キロだった!!(パソコン、あまたの本の他に、家族や友だちのお土産の重量も入れて)
ほんと、理想的な重量ですわ〜〜〜。
ところで、IC は案外、混んでいた。
同じ車両に、ボーイスカウトっぽいというか、団体は不明なんだけれど、年齢縦関係の一団がおり、何気にドイツの青少年の団体活動ってどんな感じなんだろうと、ガン見観察してしまった。(外国人旅行者の短時間の観察に過ぎないという大前提だけど)
ドイツは昔から伝統的に、地域とか、教会とかが組織する少年や少女の団体があるからね。
これが、ヒトラーに都合良く乗っ取られて、ヒトラーユーゲントになってしまうという辛い歴史があるんだよね……。
Ulm のアルトシュタット(旧市街)にあるホテル。
家族だけで、経営しているという。
前回(4月)に来たときは、土地勘がないので、駅近ホテルにしたけれど、今回は土地勘バッチリ!なので、アルトシュタットのホテルにして大正解!!(^_^)v
窓からの風景。
遠くに見えるの塔がウルム大聖堂。
ドナウ河畔近くのこのあたりは、「漁師の一角(Fischerviertel)」と呼ばれる水路が流れる地区で、第2次大戦の戦火を免れた建物が多く残り中世の面影が現存。
窓から見える石橋に立って。
エレベーターがないので1階(日本で言う1階)の部屋を希望していたら、とってもステキな良い部屋でした。
外観はクラシックな小さなホテルですが、中はこんなにシンプル&モダン!
バスタブはないけれど、清潔感たっぷりで、シャワーの水量、排水は抜群!!
洗面台のシンクは、ビレロイ・ボッホだった!
因みにホテルの名前は、Hotel Schmales Haus(細長い家とか狭い家という意味)。
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