ケセランパサラン読書記 ーそして私の日々ー

◆ 高橋和巳

 好きな作家を問われるときが、ある。
 「高橋和巳」と答えると、「ああ、あの時代、流行しましたからね」と、軽く言われることがある。

 私は、心の中で「だから、なんだよ!」と、ムッとする。


 なんか、違う。
 なんか、違うんだよ。




 2018年6月に刊行。
           
         

 

 小南一朗氏の文章が、胸に響く。

 しっかりと、真面目に向き合っている人たちがいるじゃないか。


 胸がつまる。



 

 
 

最新の画像もっと見る

最近の「今日の一冊 」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事