頭の中がいつも曇り硝子なのは、目の前にある本の山だ!と思い!それで、大掃除を始めた。本は本棚の隙間という隙間に押し込んだ。もう手前に横積みにされた本で、後ろになにがあるか、見当もつかない。さらに段ボール2個分、古書店のご夫婦に来てもらうことにした。ああ、断捨離!! ツレアイが年末の大掃除はこれで完了だろうなというほどの大掃除。 すっかり疲れ果てて、もう、動けない。ツレアイに、「食べたい物を買ってきて(つまり弁当!)、私はビール!」と頼んだ。