ケセランパサラン読書記 ーそして私の日々ー

◇ ウォーキング 風景抄

今、住んでいるエリアは、元々、ツレアイが育った場所である。
近所には、ツレアイの同級生達の家がたくさんある。
夏の夜に、隣の公園から、「ƓΨÆαα〜〜〜」と叫ぶ声がする。
息子の友だちが叫んでいるのかと、ベランダに出ると、なんとツレアイのかつての同級生が、孫と花火をしていて、叫んでいるのである。

 

ウチから、4,5分も歩くと、ツレアイが大学一年まで住んだという家の跡地があって、最近児童公園になった。



義父は北海道庁の公務員だったので、ここに公務員宿舎があったのだという。
その公務員宿舎は老築化し、いつの間にか取り壊されて、長いこと、空き地になっていた。

 

ツレアイの子ども時代の話しを聞きながら、ウォーキング。
ウチの隣の公園は、ツレアイが幼い時に父親と、盆踊りをした公園だという。

 

その義父が亡くなって38回目の9月6日です。
まったくお酒を飲まないツレアイと違って、酒豪だった義父にビールを献杯。

 

 

 

 

 

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